
ペットは家族の一員。それは、ペットを愛する飼い主共通の認識でしょう。J PRIME戸賀編集長も愛犬との日々は幸せそのものと語り、その溺愛っぷりはぜひトガブロ。をチェックしてみてください。
もちろん、愛犬もしくは愛猫のためのスペースも、機能的かつ快適に整えていることでしょう。でも、そこに“お洒落”と“センス”“ラグジュアリー”はありますか? 「インテリアとテイストが合わない」「カラーがなじまない」など、気になる点は多々あるものの、ガマンして使っているのが現状では? そんな悩めるニューリッチの救世主、ペットのためのインテリアが誕生しました。
それが、フランスベッドが手がける、その名も「フランスペット」。ネーミングもシャレが効いていますが、アイテムももちろんシャレています。中でもイチオシをピックアップします!
ペットはもちろんパパ&ママもうれしいベッドが幸せを運びます

眠りにつくときも愛する子といっしょにいたい。そう願う飼い主…、失礼、パパ&ママにとって、ペットの居場所を設けたベッドフレームは理想のアイテム。その願いをかなえてくれるのが、フレームの片側をキャットタワーに活用したベッド。“うちの子”が、階段をトントンと上がって、丸窓から顔をのぞかせる。想像しただけでワクワクしませんか? しかも、ベッドとしても機能的で、デザイン性が高いのも魅力。なんといっても、ベッドをつくり続けて70年のフランスベッドですからね。ペットだけでなく、人間のことも、ちゃんと考えてデザインされているのです。


サイドテーブルにも、あのコの居場所をキープ。脚を取り外し、ロータイプにすることも可能です。
愛犬家なら、自分たちのベッドと同シリーズのペット用インテリアをプラスするのがおすすめ。小型犬でもベッドに上がりやすいよう、ペットステップベンチを備えてあげるのも親心というものです。ベッド脇に置くサイドテーブルも、ペットハウス付きのものにチェンジするのも一案。うちの子の寝顔を見ながら、眠りにつく……。それは、究極のリラクゼーションであり、至福の時になるはずです。
リビングにも、あのコの専用スペースをおしゃれに確保

眠るときはもちろんですが、リビングでのあのコの居心地にも気を配りたいもの。うちの子が楽しく遊べ、ゆったり寛げ、しかも、パパ&ママにとっても使い勝手がいい。それが、このペットハウス ヘキサ。六角形のユニークなシェイプに、丸い穴が開いたパーツと空き無しのパーツがバランスよく組み合わされていて、ペットハウスとしてもサイドテーブルとしても使えます。複数台を横に並べてスネーク型のトンネルにしたり、積み重ねてキャットタワーにしたりと、自分たちらしい活用法を考えるのも楽しみです。

キャットタワーは欲しいけれど、いかにもそれっぽいのはちょっと……と、迷っているパパ&ママに、イチオシなのがこちら。両面仕様、しかもスタイリッシュなデザインなので、ソファの後ろやサイドに置いたり、ダイニングとリビングスペースの仕切りとして活用するのも手。一部は、うちの子の遊ぶスペースに、一部は本や雑貨を置いて、と、親子でシェアするのも良さそうです。
ペット用インテリアは、機能性&デザインで選ぶのが正解です

驚くほど進化しているペット用インテリア。機能重視で、デザインには目をつぶっていた時代は終わり、今や、機能もデザインもという時代に突入。最先端をいくアイテム、うちの子といっしょに選びに出かけてみませんか?
文 村上早苗
フランスペット
https://pet.francebed.co.jp/
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