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マイナーチェンジでラグジュアリーが増した

メルセデス・ベンツEQSのエクステリアデザイン、航続距離が大きく変化!

2024.11.15

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メルセデス・ベンツEQSのエクステリアデザイン、航続距離が大きく変化!

メルセデス・ベンツ日本は、ラグジュアリー電気自動車「EQS」のマイナーチェンジモデルを国内に導入することを発表。今回は、「EQS 450+」と「Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+」の2グレードで構成され、納車は11月以降が予定されています。

2022年9月に日本での販売がスタートしたEQSですが、今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを大きく変えてきたことに注目です。
電気自動車であることを前面に押し出してきた先代のデザインとは異なり、今回のEQS450+では、ロームルーバーラジエーターグリルとボンネットマスコットを標準装備。内燃機関を搭載するSクラス然としたエクステリアとなっています。先日発表された、「G580 with EQテクノロジー」がGクラスとほぼ同じエクステリアデザインを採用していたことからも、電気自動車であることをアピールするようなデザインは減っていく傾向にあるのは間違いないでしょう。

また新型EQSは、バッテリー容量を107.8kWhから118kWhに増大させたこと、より大きなエネルギー回生を可能とした新しいブレーキソフトウェアを採用したことで、航続距離を700kmから日本最長となる759kmに延ばすことに成功し、最高出力は360psを実現。AMGモデルでは最高出力658ps、航続距離も601kmから659kmへの伸張を達成したとアナウンスされています。

内外装デザインの刷新、デジタルコンテンツの強化、バッテリー容量の向上などさまざまなアップデートを実施し、ラグジュアリーと快適性をさらに追及した新「EQS」。その価格は、EQS450+が1535万円、AMG EQS53 4MATIC+で2395万円と発表されています。

メルセデス・ベンツのEQS

戸賀編集長の視点
「メルセデスのEV、戸賀が気にならないはずがありません。今回のマイナーチェンジは、エクステリアデザインを始め、EVのイメージをかなり変えてきた印象かな。戸賀も先代のEQSには何度か乗っているから、その静粛性、動力性、環境性の凄さはすでに体験済み。先代は2530kgというかなりの車重だったけど、セダンであれば、あのどっしりとした乗り味も有りだと思います。
スポーツカーが重いのは論外だけど、セダンやSUVなら、EVが選択肢のひとつに入ってきてもおかしくないのになぁ、といつも思うんだけど、EVが売れない原因は、いまだにインフラが整っていないことが大きいんだろうね。売れてないことが分かれば、リセールを考える人は手を出さない。俺もリセールを考えると、EVにはなかなか手が出せないというのが本当のところかな。
でも、そこを逆手にとって、マイチェン前の先代の中古車狙うのは有りかも知れない。ちょっと調べてみたら、登録から1年未満で走行距離が数千kmのクルマが、ほぼ新車の半値の800万円台で購入できちゃう。これ、コスパは最高だよね?(笑) でも、港区立体駐車場協会会長として、車重が2500kgを超えてくるクルマは……やっぱり△かなぁ」

文 菅原 晃

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2024年12月8日(日)パネライ大丸心斎橋ブティックにて戸賀編集長のショッピングアドバイス

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場所:大丸心斎橋店 〒542-8501 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1

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