リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

世界情勢が激動している今、「有事の金」と言われるゴールド＝金への注目が集まっています。リッチなオジサンたるもの、このトレンドに乗り遅れるわけにはいきません。おなじみの大判・小判、仏具の類だけでなく、モダンなデザインバーや人気キャラクターの像など、バラエティもぐっと豊かに！　この機会に金を所有する喜びに目覚めちゃいませんか!?

古より富裕層が資産として選んできた「金」

K24デザインバー短冊型　縦5.2cm×横1.9㎝×暑さ0.5㎝　重量100g　文字数：横書き3列×10文字まで（計30文字）　 ¥1,540,000（税込）

古くから“持ち歩ける資産”として富裕層が魅せられてきた金。自然が生み出したその輝きもさることながら、人工的につくることができない希少性と多くの国で取引できる換金性が、高い資産価値を生み出しています。インフレで貨幣価値が下がった時は実物資産である金の価格は上昇する傾向にあり、デフレでモノの値段が下がっている時も、金は希少性が高い上に一定の需要があるため、価値が大幅に下落する危険性は少ないと言われているのです。

実際ここ20年の金相場をみても、2000年は1g あたり平均￥1,014だったのが2010年には平均￥3,477、直近では￥9,717（23年6月5日現在 ＊大手地金商発表税込小売価格）と急上昇。20年で10倍弱に！ 昔も今も富裕層に愛されてきた資産なのにも納得です。

初めての金ならデザインバーがおすすめ

K24デザインバー星型　縦4.0cm×横4.0㎝×暑さ0.65㎝　重量100g　文字数：横書き2列×6文字まで（計12文字）　 ¥1,540,000（税込）

デザイン性がアップしているのも、リッチなオジサンにおすすめの理由のひとつです。とくにビギナーに選ばれているのが、好きな文字や言葉を刻印できるデザインバー。パートナーに感謝のメッセージを添えて、子どもの記念日にお祝いの言葉を刻んでプレゼントするというのも粋じゃありません？　なんといっても金の輝きは永遠ですからね。子どもはもちろん孫やその後の代まで引き継げるのも魅力なのです。

K24ビールコップ こざ目（石川光一 作）高さ10.0㎝×幅5.5㎝、重量200g　￥4,664,000(税込)

飾るだけでなく、ふだん使いしたいという人には食器類も人気。黄金のビールコップで晩酌すれば、テンションMAXになるというもの。なんだか運まで開けてきそうです。 使ってしまったら価値が下がるのでは？　いえいえ、そんな心配は無用。溶かして生まれ変わることができるので、どんなに使っても、どんな形状でも、どんな言葉が刻まれていても価値が変わりにくいのです。知れば知るほど、金はリッチなオジサンの新コレクションにぴったりのツールというわけ。

特殊な“金”アイテムが並ぶ『大黄金展』が松坂屋名古屋店で開催

そんな金の魅力に触れられる『大黄金展』が6月12日(月)まで松坂屋名古屋店で開催されます。デザインバーからキャラクター、置物に食器、大判・小判に仏具など、さまざまな金と出会えます。　ビギナーから本格的コレクターまで魅了されること間違いなしのビッグ・イベント、この週末にぜひ足を運んでみてください。

『大黄金展』
会期：6月7日（水）～12日（月）　※最終日18時閉場　
会場：松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場

※デザインバーの製作期間は約6カ月を予定しております。
　ご注文時の状況により更にお時間をいただく場合がございます。
※金相場の変動により、価格改定となる場合がございます。
※実物と仕様が異なる場合がございます。

文 村上早苗

SHARE