買い物以外でも大丸東京店を使い倒せるラグジュアリーサービス

LIFE STYLE

ステータスとして活用できる大丸・松坂屋の外商会員

2024.02.19

江戸時代の呉服屋の“御用聞き”がルーツと言われる外商は、いまや富裕層のお買い物サポートに限らず、“ラグジュアリーなモノ・コト全般を提供する総合サービス。時計やクルマなどと同じくしてステータスといえるでしょう。なかでもリッチなオジサンが集っているのが、大丸・松坂屋の外商会員。
ビジネス、遊びに忙しない方にこそ活用してほしい“使えるラグジュアリー”な3大サービスをご紹介します。

▼入会はコチラから！ Webで手続き可能です
https://www.connaissligne.com/gaisho/index

1.リッチに一息をつけるD’sラウンジトーキョー（11階）

贅沢なひとときを過ごせる特別なラウンジ「D’sラウンジトーキョー」。ここでは、銀座・日本橋の美しい景色を一望できる特別な空間で、待ち合わせやちょっと一息、買い物時に荷物を預けるなど、さまざまなサービスを無料で受けることができます。

【無料サービスメニュー】

・フリードリンクサービス（ホットコーヒー、アイスコーヒー、紅茶、日本茶）
・Wi-Fi（ソフトバンク）利用可
・フィッティングルーム
・クロークサービス（受付時間：午後7時まで／お引き取り時間：午後7時30分まで）
・ハンズフリーサービス（お引き取り時間：午後7時30分まで。）
※食品と生花は対象外

逸品フランスワインを堪能できるプルミエクリュ（13階）

贅沢なワインとシャンパーニュを愛するリッチなオジサンにぴったりな、ワインショップ「Premier Cru（プルミエクリュ）」。ラウンジからは1フロアの移動で立ち寄れれるため、待ち合わせの合間などでも活用できる利便性もあり。シャンパーニュでの乾杯から香り高いブルゴーニュ、濃厚なボルドーまで、フランスワインの魅力を追求している通なラインナップを堪能することができます。

ブルゴーニュ地方のワイン愛好家にはお馴染みの用語、「グランクリュ」と「プルミエクリュ」。これらは、ワインの品質を示す重要な指標ですが、その背後には、土地、気候、そして人の努力という、ワインを作る上で重要な要素が隠されています。

「グランクリュ」は、土地や気候など、あらゆる環境的要素に恵まれたエリアを指し、自然が創り出した最適な条件のもとで、卓越した品質のワインが生産されます。一方、「プルミエクリュ」は、「グランクリュ」ほど完璧な環境に恵まれていない地域に名付けられます。しかし、ここが未知のワインの宝庫でもあるのです。

「プルミエクリュ」の中には、グランクリュに匹敵する、あるいはそれを上回るワインを生産するワイナリーが数多く存在します。これは、単に土地や気候の恩恵だけではなく、ワイナリーのスタッフが持つ熟練の技術、深い知識、そして情熱の賜物。プルミエクリュの名は、謙虚に自分たちの立ち位置を認識しながらも、品質と楽しさにおいてグランメゾンに劣らないワインを提供する、その精神性を反映しています。

信じられないほど高価な有名ワインに頼ることなく、無名ながら素晴らしい味わいを持つフランスワインでセンスを感じさせるのもリッチなオジサン的。パートナーとの時間や待ち合わせ場所として活用することもおすすめです。
通好みなフランスワインの逸品が、自宅ディナーや特別な日の華やかな瞬間を彩ることに加えて、未知のワインに触れるという新たな楽しみを提供してくれます。