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おいしさと希少性、食べやすさを備えたギフトの筆頭食材

グルメなリッチなオジサンも虜にする、希少!セイコ蟹のテリーヌ

2024.03.16

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グルメなリッチなオジサンも虜にする、希少!セイコ蟹のテリーヌ

蟹は自身で食するのはもちろん、ギフトでも喜ばれる食材ですが、中でも、舌が肥えたリッチなオジサンが選ぶのは、産地&季節限定のスペシャルな蟹。そこで今回は、蟹の女王、セイコ蟹をたっぷり使ったテリーヌをご紹介します。リッチな食生活にぴったりであり、ギフトにも最適な逸品です。

原材料は京丹後産のセイコ蟹と琴引の塩のみ

セイコ蟹(セコ蟹・香箱ガニ)とは、11月〜12月というわずか2カ月の間に、限られたエリアで水揚げされた松葉ガニのメスのこと。小ぶりながら身詰まりが良く、繊細な身と濃厚な蟹味噌、そしてその希少性で、グルマン垂涎の、“クイーン・オブ・ザ・カニ”です。
最大の特徴は、外子=腹部に抱えた成熟した卵巣と、内子=甲羅の腹内にある未成熟の卵巣でしょう。シャキシャキとした外子に、濃厚なうまみが特徴の内子。この珍味のおいしさがわかるのは、食のキャリアを積み重ねてきたリッチなオジサンだからこそ!

内子、外子、身の“おいしさの三重奏”を堪能

そんな贅沢なセイコ蟹を、食べやすく、おしゃれなテリーヌに仕上げたのがこちら。主に使用するのは京丹後産のセイコ蟹。身・卵(内子&外子)・身と、部位ごとに層にして蒸し上げ、素材のおいしさを存分に引き出すべく、琴引の塩のみで味つけしています。

上品かつ濃厚な蟹の旨みと甘み、内子のねっとりとした味わい、そして、外子のプチプチとした食感。そのハーモニーは、もはや罪の味♡ 蟹を食べる際、私たちを寡黙にしてしまう“めんどうな手間”は一切ないのも、うれしい魅力です。

テリーヌですから、カットしてそのまま口に運ぶだけでじゅうぶん幸せになれるのですが、アレンジするのも、また一興。クラッカーにのせてカナッペにするも良し、スライスしたバゲットや野菜を添えてディップとして活用するも良し。ほぐして、パスタや雑炊の具にしてしまうなんて手もあります。つまり、楽しみ方は自由自在ということ!

日本酒にワイン、ビールにシャンパーニュと、どんなお酒も受け入れてくれる“懐の深さ”も見逃せません。

ギフトや手土産にすれば一目置かれること間違いなし

おいしさと希少性、ビジュアルの美しさ、食べやすさ、アレンジ力の高さと5拍子そろった「セイコ蟹のテリーヌ」は、ギフトや手土産にしても、きっと喜ばれるはず。大切な人へのギフトリストに加えてみてはいかがでしょう。

天の食喰食堂「セイコ蟹のテリーヌ」
50g×3個
¥11,134(税・送料込)

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https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=23B044279&sku=23B044279

文 村上早苗

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