CAR
選択肢を広げる一台になるか
地球環境やSDGsを意識するリッチなオジサンのためのレンジローバー 初の「BEV」がいよいよ登場!?
BEVの素晴らしさや“BEVに乗る”という意義を大切にするのもクルマ好きなリッチなオジサンでしょう。そんななか、レンジローバー好きが気になるSUVが、2024年にデビューしそうです。
本格&ラグジュアリーSUVブランド「レンジローバー」も、ついにBEVを発売か!?
地球規模で「化石燃料の枯渇」や「環境汚染」が騒がれる昨今、世界のクルマメーカーとクルマファンが導き出した解答・対策の一つが、電気を使いモーターを駆動させるBEV(Battery Electric Vehicle)です。
走行中のCO2排出が無く、枯渇が心配される化石燃料をしないことも併せて、極めて環境に配慮された乗り物です。また、そうした環境的なメリットと共に、アクセルを踏んだ瞬間から強力なトルクが立ち上がるモーターならではのパワフルかつスムーズな加速や、理想的な重量配分(バッテリーを車体中央床下に搭載)による抜群のハンドリング…といった自動車としての基本性能が高まっていることも見逃せません。
そんな良いことずくめのBEVですから、コンパクトカーから普通乗用車、そして超絶スーパーカーにまでラインナップは増えており、ユーザーは「何を選んだらいいの?」「どれに乗ればいいの?」と悩んでしまいそう…!? そして2024年、どうやらレンジローバーが自社初となるBEVをリリースするようです。
史上最も多くの特許申請数を誇る「レンジローバー」初の電気自動車(EV)は、極端な温度環境、あらゆる気候条件、どんな地形にも対応する走破能力、水深850mmの渡河水深を確保すべく、現在、プロトタイプを使ってこれまでで最も厳格なエンジニアリング・サインオフ・プログラムを適用しテスト進行中のようです。エンジニアたちは“史上最も静かで洗練されたレンジローバーを開発する”という目標を掲げ、独自のアクティブ・ロードノイズ・キャンセリング・システムとサウンドデザインに加え、モダンラグジュアリーを体現するEVならではの極めて静穏で快適なキャビンを実現 。レンジローバーの模範的なデザインを踏襲しながら、息をのむようなモダニティを強調し、EVモデルであることを示す繊細なデザインキューを採用!
といったように、デビュー前にも関わらず注目を集める内容がとりざたされています。
早く実車を見たい!」と、まんまと煽られてしまったリッチなオジサンは、下記のURLをご覧くださいませ。魅力と期待に溢れたBEVを垣間見ることができる最初のティーザー動画を、2023年12月13日に公開しています。
ティーザー動画では、明確にどのようなクルマかわかりづらいこともありますが、レンジローバー担当マネージング・ディレクターであるジェラルディン・インガム氏や、JLRのプロダクト・エンジニアリング担当エグゼクティブ・ディレクターのトーマス・ミュラー氏によると
「新しいレンジローバーBEVはレンジローバー史上、最も静かで洗練されたクルマ」であり、それでいて「どこまでも行ける走破能力を搭載」しているそうです。しかも「ゼロエミッションの走り」も実現しているとか。また、エクステリアは「時代を超越し、余計な装飾や凹凸を極限まで排したデザイン」。加えてインテリアは「極めて静穏かつ高品質な空間」であるとも明言しています。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン
http://www.landrover.co.jp
*外部サイトに移動します
文 J PRIME編集部
FASHION
2023.11.19
リッチなオジサンの魅力を余すことなく伝えてくれるのはウールより“レザー”か
ラグジュアリーでいてクルマ移動の生活にも調和する
FASHION
2023.11.19
FASHION
2022.09.06
クラシックなのにアバンギャルド!ルイ・ヴィトンの新作バッグで遊び心もプラス
リッチなオジサンはスケスケバックでリッチさをアピール!?
FASHION
2022.09.06
CAR
2024.01.08
メルセデス・マイバッハGLSのオーナーは、新型マイバッハGLSのマイナーチェンジをどう捉えたか?
戸賀編集長の考察
CAR
2024.01.08
GOLF
2024.03.06
ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ×モンジー至高のコラボから生まれたヘッドカバー
かぶらない&リッチな最強のアクセサリー
GOLF
2024.03.06
GOURMET
2024.04.01
【取り寄せ企画】春のスイーツギフトにも! トレンド感を楽しむ和栗ペースト×葛練り=新感覚モンブラン
老若男女が満足必至な大人の味わい
GOURMET
2024.04.01
CAR
2024.03.10
戸賀編集長が語る愛車ヒストリー第24弾! G550を手離した戸賀編集長が次に選んだ1台は、誰もが憧れる究極のSUVだったのだが…。
“クルマ通“戸賀編集長の愛車遍歴Vol.25
CAR
2024.03.10
FASHION
2024.02.29
リッチなオジサンのオフの足元はカジュアル顔スリッポン
オールシーズン貫きたいリッチコーデの吟次
FASHION
2024.02.29
LIFE STYLE
2024.02.19
買い物以外でも大丸東京店を使い倒せるラグジュアリーサービス
ステータスとして活用できる大丸・松坂屋の外商会員
LIFE STYLE
2024.02.19