リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

LIFE STYLE

耳でも目でも音楽を楽しむのがリッチなオジサンの嗜みです

一たびライブ会場に!? ミーハー心もくすぐられるバルミューダのスピーカー

2023.06.12

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一たびライブ会場に!? ミーハー心もくすぐられるバルミューダのスピーカー

人生を謳歌するオジサンにとって必要不可欠な要素のひとつが音楽。お気に入りの曲に酔いしれる時間を、パートナーとのくつろぎタイムをもっとスペシャルにしてくれるスピーカーが誕生しました。手掛けたのは、羽を2重構造にした画期的な扇風機やトーストブームの火付け役になったトースターなど、ヒット作を次々と生み出してきたバルミューダ。スピーカーの概念を変えてしまうニューカマーに注目です!

創業者である元ミュージシャンがこだわったのはライブ感

2020年度グッドデザイン賞受賞というスタイリッシュなデザイン。BLACKに加え、WHITEも登場。

「世界一カッコいい製品をつくりたい」という想いを抱き、2003年、東京で創業者がたったひとりで興したバルミューダ。ミニマルでスタイリッシュなデザインとモノづくり大国日本の技術の融合から生まれた“道具”は、審美眼に長けた人々の心を躍らせ、社会現象になるほど人気に。そんなイケてるメーカーが満を持して発表したのが、このワイヤレススピーカーです。

でも実は、創業者は、「バルミューダがオーディオ機器を作ることは絶対にないと思っていた」とか。彼は元ミュージシャンだっただけに、オーディオ機器にはリアルな演奏で得られる高揚感や臨場感、感動は再現できないとあきらめていたからだと言います。その考えを覆したのが、光との融合。なんとこのスピーカー、音にシンクロして輝くライトを搭載しているのです! 

光り方は、楽曲に合わせてダイナミックに明滅する「Beat」、ほどよい抑揚をつけて明滅する「Ambient」、常に落ち着いた光を灯す「Candle」の3モードから選択。

音と光がシンクロする秘密は本体下部に搭載されたLEDユニットにあります。アップテンポの曲からスローな曲まで、独自のアルゴリズムによって0.0004秒という高速で音を光の輝きに変換。ライトの色や明るさ、点滅の緩急などが、曲のグルーブ感をさらに高めてくれるというわけです。こんな演出されたら、誰だってノリノリになってしまうというものでしょう。仕事のストレスも吹き飛ばしてくれそうです!

広いリビングでも立体的でクリアな音が360度広がる

スピーカーを上向きに設置したユニークな構造で音を上方向に拡散。リスニングポジションを気にせず、どこにいても音を楽しめる。

もちろん音へのこだわりもハンパではありません。77mmフルレンジスピーカーによって楽器やボーカルの声をリアルに再生し、独自ドライブユニットが、低音は下方から高音は頭上から、ボーカルは目の前から聞こえてくるような奥行きのあるサウンドを実現。しっかりと閉じ込められた空気がバネのように作用する密閉型エンクロージャーで明瞭でキレのある音を届けてくれます。

さらに注目なのがスピーカーの位置。一般的なスピーカーは本体サイドに設置されますが、これだと音が水平に進むため、リスニングポジションが限定されることに。それを解消すべく、スピーカーを上向きに設け、音を上方360度に拡散。どこにいても、何人でも、同じ音を体感できるようになっているのです! 

音もデザインも高揚感も楽しめるスピーカー

バルミューダ・ザ・スピーカー Ф105mm ×H188mm ¥38,500(税込)/バルミューダ

コンパクトながら、家でライブ会場のような音楽を楽しめるスペシャルなスピーカー。それだけでなく、充電すればアウトドアでも活用可能! 中でも外でも特別な夜の演出に一役買ってくれること請け合いです。
NO MUSIC,NO LIFEを信条とするリッチなオジサンにとって“生涯のパートナー”になるかも!?

購入はコチラから↓
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=83005277&sku=83005277

実際に触れてみたい方は大丸神戸店 家電売り場でも展開されてるので、足を運んでみてください。

撮影 杉田裕一
文 村上早苗

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