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2023時計トレンドは、レトロ&スポーティー!?

“既に買えない時計”化してしまったラグスポ時計「オーヴァーシーズ」からもプレミアム化必至!なパンダ顔が

2023.02.10

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“既に買えない時計”化してしまったラグスポ時計「オーヴァーシーズ」からもプレミアム化必至!なパンダ顔が

「ロイヤル オーク」、「ノーチラス」と同様に”買えない時計化”してしまったラグスポ時計のヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ」。そんな「オーヴァーシーズ」にリッチなオジサンの所有欲を刺激する新作が登場しました。それは、スポーティ且つレトロ&ヴィンテージな顔つきを備えた「パンダ」ダイヤルモデル! 先日、JPRIMEでもご紹介した伝説の「パンダ」ダイヤルとして知られる『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション』に続き、今年、早くも2本目の「パンダ」顔が発表されるとは!? 2023時計トレンドは、レトロ&スポーティーで間違いなさそうです。

希少な「パンダ」クロノグラフ! スポーティ且つレトロな意匠が着こなしもリュクスに仕上げてくれます

「オーヴァーシーズ」は、いま最も入手困難なモデルの一つ。1755年の創業から、270年近く一度も途切れることなく時計製造を続ける世界最古のマニュファクチュールであり、スイス三大高級老舗の一角を担います。デザインもリッチなオジサンが熱視線を注ぐラグジュアリースポーツ系で生涯愛すことができる時計の要素を凝縮。伝統を受け継いだステンレススティール製の希少な「パンダ」クロノグラフとくれば、 即プレミアム化も必至! スポーティ且つレトロな意匠は、着こなし全体をグッと引き締め、どんなスタイルをもリュクスに仕上げてくれます。店頭に並ぶことはまずなさそうですが、もし入手のチャンスが訪れるのであれば即購入をおすすめします。

伝統を受け継いだ新しいステンレススティール製の「パンダ」クロノグラフには、シルバートーンのサンバーストサテン仕上げの文字盤、スネイル仕上げのブラックカウンター、ブラックヴェルヴェット仕上げが施されたフランジ、18Kホワイトゴールドのインデックス、スーパールミノバ®で強調された時針、分針、秒針、カウンター針などが含まれています。「パンダ」と名付けられたこのモデルの美学は、1960年代のモータースポーツのために製作されたタイムピースまで遡ります。グラフィックのダイナミックさに加え、濃淡のコントラストが視認性を高め、クロノグラフの表示を際立たせています。このツートーンのデザインは、独創的なスタイルと強い個性が特徴的で、特別な工具を必要とせず容易に交換できる3本のブレスレットとストラップによってスタイルを変えることができます。

時計の心臓部では自社製自動巻きキャリバー5200が鼓動し、旅と探索の象徴であるコンパスローズ(羅針図)で飾られた22Kゴールド製の回転ローターをサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞できます。このツインバレル採用のムーブメントでは、マルタ十字を模ったスクリューを備えたコラムホイールがクロノグラフ機能のスタート、ストップ、リセットを確実に制御します。信頼性と精度の高いこの機構は、 垂直クラッチを採用することによりクロノグラフ始動時の針のブレを防ぐことができます。この新しいモデルは、交換可能なインターチェンジャブルシステムにより、工具を必要とせず、半マルタ十字を模ったリンクのブレスレットから、カーフスキンレザーまたはラバーストラップに容易に付け替えることができ、コレクションの多彩なエレガンスを楽しむことができます。

「オーヴァーシーズ・クロノグラフ」
リファレンス・ナンバー:5500V/110A−B686
¥4,620,000(税込)*2023年2月7日現在
発売時期:今春(予定)

ケース径:42.5mm
ケース素材:ステンレススティール
ムーブメント:自動巻キャリバー・ナンバー5200(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造)
ジュネーブ・シール 取得
パワーリザーブ:約52時間
防水性:15気圧防水

VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)
https://www.vacheron-constantin.com/jp/home.html
*外部サイトに移動します

文 J PRIME編集部

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