ART
2023年1月31日までの期間限定販売!
あの著名アーティストの作品に出会える! お気に入りアートを見つけに「ミュゼ エール」へ

「これ良さそう!」と思って購入しても、いざ自宅に飾ってみたらインテリアに今イチなじまない。そんな悲しい事態を避けるべく訪れたいのが、「美術館のような空間」を目指したインテリアショップ、「ミュゼ エール」。約4,000㎡の広いスペースにバイヤー厳選のインテリアと共に、珠玉のアートピースが並んでいます。2023年1月31日まで期間限定販売している注目作品をお見逃しなく!
アンディー・ウォーホルからカウズまでモダンアートの雄が勢ぞろい

ファッションとアートを融合させた現代アートの雄、カウズ。2020年に10枚セット、限定250部でリリースされたシルクスクリーン、「URGE」シリーズは、人気キャラ、「コンパニオン」がモチーフ。カウズのアイコンともいえる「××」マークがついた手が群がっている様子が描かれています。
「シリーズの中にはグリーンベースやレッドベースなどもありますが、僕のお気に入りは、ブルーを基調にしたこの『URGE 5』。シンプルシックなインテリアとの相性も良いと思います」(戸賀編集長)

アンディー・ウォーホルの作品は、市場に出るや否や売れてしまうほど人気が高く、市場価値も大。1986年に発表されたシルクスクリーンのモチーフになっているのは、アメリカのモダンダンスの第一人者、マーサ・グラハム。彼女のレパートリー、「Lamentation(悲嘆)」の一場面を躍動感あふれるタッチで描いています。

NiJi$uKeは、アクリル絵の具をメインに用い、時にユーモラスに、時にクールに動物たちを描く広島県出身のアーティスト。2015年に製作した「ライオン」は、100号サイズにライオンの顔のアップで描いた最初の作品で、ペインティングナイフで何色も何層も塗り重ね、毛並みの実感や躍動感を表現しています。
「サイズも筆使いも色使いも、ものすごくインパクトがありますよね。インテリアに合わせるだけでなく、この作品を中心に空間づくりをするのもおもしろそう」(戸賀編集長)

2018年制作の「狼」は、NiJi$uKeいわく「オオカミは本来群れで行動する絆の強い動物ですが、たまにはひとり冬の長夜に流れる時間を振り返ってみよう。そんな気持ちで制作した作品です」と。背景は、長方形を青から赤のグラデーションで染めていますが、これは、日々の移り変わりと思い出の流れを表現しているそう。カラフルな色使いは、シンプルなインテリアの良きスパイスになりそうです。
「リッチなオジサンなら見逃せないアーティストの作品が並んでいます。僕も気になっている作品があるので悩みどころです(笑)。また、インテリアと一緒にアートを見られるというのも選ぶ際にはとてもよいと思います」(戸賀編集長)
インテリアになじむアートは、イメージしやすい空間で選ぶのがおすすめ。お気に入りのアートを見つけに、世界中の厳選家具が並ぶ「ミュゼ エール」に足を運んでみませんか。
大丸インテリア館 ミュゼ エール
住所:神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート2F
問い合わせ先:078-846-5017
平日/午前10:00〜18:00 水曜日定休(祝日の場合は営業)
※掲載している作品は2023年1月31日まで販売予定
撮影 杉田裕一
文 村上早苗
編集 藤倉大輔

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