INTERIOR
VENINI(ヴェニーニ)のテーブルランプ
癒やしと高級感を与えてくれるヴェニーニのリッチな光

自宅で過ごす時間が増える昨今。快適かつ、飽きない工夫をしている方が多数かと思います。が…外に出て刺激を受けたくなる衝動はどうしようもありませんよね。とはいえ、リモートワークしかり、新たなライフスタイルを実践していかななくてはいけないのもまた事実。そこで部屋の雰囲気を一変させるランプをインテリアの中に取り入れてみるのはどうでしょうか? 洗練されたラグジュアリー感が似合うオヤジの部屋には、ヴェネツィアングラスで作られた『VENINI(ヴェニーニ)』のテーブルランプがきっと似合うはず。
伝統とモダンデザインが融合するブランド
1921年、ヴェネツィアンガラスの工房が集まることで知られるムラーノ島で創業した「VENINI」。伝統技術とモダンデザインを融合し目指し、創業以来多くの芸術家や建築家とコラボレーション。往年にはカルロ・スカルパ氏やエレット・ソットサス氏といったイタリアを代表する建築家と、近年では建築家の安藤忠雄氏やシャネルの店舗建築を手がけるピーター・マリノ氏とコラボレーションし、その時代に合うデザインを世に送り出している老舗ヴェネツィアンアートグラスブランドなのです。“伝統技術を用いつつ革新的”、そんなところが、本物を知るミーハーなオヤジ心をくすぐります。
空間を優しく演出する“光の王冠”

ヴェニーニが建築家フランチェスコ・ルケーゼ氏とコラボレーションして新たに生み出したのは、イタリア語で“光の王冠”を意味するテーブルランプ「Tiara Luce(ティアラ ルーチェ)」。ランプのシェードには、吹きガラスの技法にバロトンと呼ばれる技法を組み合わせることで、表面にキルティングのようなテクスチャを出したガラスを使用。熟練の職人でしかできない技術はヴェニーニを代表するモチーフのひとつで、テクスチャの凹凸に光が柔らかく反射し、空間を温かい光で照らします。LEDの優しい光と組み合わさることで、まるでキャンドルの炎のようにリラックスした雰囲気を演出してくれます。
上部にあるタッチ式で簡単に光を調整ができので、時間帯やシーンに合わせて空間を演出することが可能。このスイッチにはマット仕上げのメタルが使用されていて、細部にもこだわりを感じます。リモートワークが終わったらスイッチを入れ、ムーディーな空間にすれば一気に仕事の疲れが癒されそうですね。



光を灯さなくてもそこにあるだけで空間をセンスよく彩ってくれるので、オブジェとしての使い方もお薦め。こんなお洒落なランプなら、奥様も購入に二つ返事でOKしてくれるはず。大きさ違いや色違いで複数個組み合わせてもきっと素敵です。
「Tiara Luce テーブルランプ」
3カラー(アンバー、グレープ、グレー)
2サイズ(小:直径18×高さ34(cm) ¥99,000、大:直径19×高さ48(cm) ¥121,000 *税込)
VENINI(ヴェニーニ)
https://www.venini.com/

ART
2022.12.04
「THE ART WALLS by AND COLLECTION」ポップアップストア
今、世界で勢いのあるアーティストが集結!
ART
2022.12.04

FASHION
2023.11.08
今年の気候でのロゴドンニットはアウター級の活躍をする!
一枚で今どきかつリッチに映える必携アイテム
FASHION
2023.11.08

CAR
2023.09.07
スーパーカー×レーシングバイクが融合したドゥカティの限定車
ドゥカティ・ストリートファイターV4 ランボルギーニ
CAR
2023.09.07

BEAUTY&HEALTH
2021.09.17
地球にも奥様にも配慮できるサステナブルなオーガニックシャンプー
シェア使いで美容を活用した新たなコミュニケーションを
BEAUTY&HEALTH
2021.09.17

FASHION
2023.11.05
いつもの着こなしにアクセントを加えるモダン顔ミリタリーアウター
アレンジ顔を使いこなしてこその
FASHION
2023.11.05

FASHION
2023.10.25
ウエスト85オーバーに見えない! オンオフどちらにも溶け込む遊び顔な美脚パンツ
いつでもどこでもスタイルアップはリッチなオジサンのマナー
FASHION
2023.10.25

CAR
2023.10.09
戸賀編集長が語る愛車ヒストリー 第19弾! BMWが持つエレガントの真髄は、6のカブリオレにこそ宿る
“クルマ通”戸賀編集長の愛車遍歴 Vol.20
CAR
2023.10.09

GOURMET
2023.10.06
【取り寄せ企画】おもてなしや酒のつまみにも!日本の食の豊かさを再確認させてくれる肉巻きおにぎり
もちもちごはんと神戸牛の魅惑のランデヴー
GOURMET
2023.10.06