山本あき展

手すき和紙に、アクリル絵の具を用い、カラフルな色彩で作品を描く若手画家、山本あき氏。昨年誕生した子供の生命力を目の当たりにしたことで、「人間や動物や虫だけでなく、花や草木からも命の気配をひしひしと感じます」という山本氏が、展覧会のテーマに据えたのは、「生き物」。躍動感あふれる作品を、一足先に、チラ見せしちゃいます!

モダンな印象の菖蒲はニューリッチのリビングを格上げ!

山本あき展
(画像=「届いたってことにしよう」(2021年制作)  160,000円(税込))

2009年、第六回三菱商事アート・ゲート・プログラム入選(以後7回、9回、10回入選)を果たして注目され、台北や韓国、上海のアートフェアにも出展。ヴィヴィッドな色使いと独自の世界観で人気の山本あき氏。1月26日(水)~2月1日(火)、松坂屋名古屋店で開かれる「山本あき 洋画展 ―いきものたち―」には、 “生き物”をテーマにした躍動感に満ちた作品が並びます。
和花の代表格、菖蒲も、山本氏が描けばこの通り。どこか軽やかでモダンな雰囲気をまとい、スタイリッシュなリビングのアートワークにもおすすめです。

おしとやか? いえいえ、ダイナミックでパワフルです

山本あき展
(画像=「清潔」(2021年制作) 200,000円(税込))

しとやかな印象がある百合の花をモチーフにしながら、静謐さとダイナミックさ併せ持つ存在感たっぷりの作品。山本作品の特徴のひとつ、“左右対称”も、強い生命力を感じさせる仕掛けになっているようです。

伸びやかに描かれた松は、生命力の象徴

山本あき展
(画像=special#1(2020年制作))

展示会に先立って、山本氏が寄せてくれたのが、「作品のモチーフとしてではなく、作品自体がそこに存在するだけで温かさや明るさを感じられる『生き物』になるといいなと思っています」というコメント。木製パネルに手漉き和紙を張り、アクリル絵の具で描いた松は、その言葉を象徴するような作品。一枚絵ではなく、520mm×200mmの作品を50mm間隔で並べているのもユニークです。

心躍り、ポジティブになれる作品が待っている!

生命の輝きに満ちた作品に出会える展覧会。エネルギーをチャージしに、足を運んではいかがでしょうか。

「山本あき 洋画展 -いきものたち-」展
2022年1月26 (水) 〜 2022年2月1日 (火)
場所:松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
問い合わせ先:052-251-1111
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html


【関連記事】
肩肘張らずに、長くつきあえる。「カリモクケーススタディ」という選択
美意識と職人技が融合する、ブチェラッティのキャンドルホルダーでインテリアに色気を
天空から伊勢神宮を参拝! ヘリコプター×「アマネム」で叶える “非密のランデブー”