デローザ

クルマの最高峰レースが「F1」だとすると、それに匹敵する自転車の世界最高峰レースは「ツール・ド・フランス」になります。そのツール・ド・フランスを戦う有名プロ選手が乗っているのが、イタリアの名門ブランド『DE ROSA(デローザ)』のカーボン製バイクです。つまり、デローザのフラッグシップモデルに乗れば、2021年F1フェラーリチームのマシンに乗っていると同じこと! どうですぅ!? これを聞いたらデローザのロードバイクで走りたくなったんじゃありませんか?

デローザのロードバイクでニューリッチ・オヤジがアスリート・オヤジに変身!?

2021年F1第22戦アブダビGPの決勝では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。2位にメルセデスのロイス・ハミルトン、そして3位にはニューリッチ・オヤジが愛してやまない“フェラーリ”のカルロス・サインツが入りました。そんな彼らの熱い走りを見て、「う〜む、俺ったらフェラーリ812でサーキットを走ったけど、いつかはF1に乗りてえなぁ」と思ったニューリッチ・オヤジがいるかもしれません。でもねぇ。いくらお金を持っていても、どんなにフェラーリが大好きでも、そうそうF1マシンに乗れるもんじゃありません。

そこで提案があります。自転車…それも高性能なカーボン製ロードバイクに乗ってはいかがでしょうか? というのも、ロードバイクなら世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」で一流選手が乗っているのとまんま同じモデルに乗れるから! つまり、クルマでいうならサインツのF1マシン「SF21」に乗っているのを同じってワケです。それもフェラーリ大好きオヤジなら、同じイタリアの名門『デローザ 』のロードバイクがいいでしょう。

デローザの創業者であるウーゴ・デローザは13歳の頃に、イタリア人の自転車選手ファウスト・コッピの活躍を見てロードバイクに夢中になります。でも、決して選手になりたいというのではなく、「ロードバイクを作りたい」と渇望! まもなくして親戚のフィリッポ・ファッシモの工房に弟子入りしたのち、18歳で自身の小さな工房「デローザ 」を興してフレームビルダーとして独立しました。当時活躍していた選手の多くがイタリア製バイクを欲しがっていたこともあって、徐々にデローザ のバイクは各国のチャンピオンたちが愛用。中でもベルギー出身のエディ・メルクスはツール・ド・フランス5回、ジロ・デ・イタリア5回、プエルタ・ア・エスパーニャ1回など、数々の偉業をデローザ のバイクで成し遂げたことが、ウーゴの小さな工房を“世界に通用する”バイクブランドに押し上げました。

そんな名門ブランド、デローザですが…決してブランドの名に奢ることなく1台1台魂を込めて丁寧にロードバイクを作り上げています。ウーゴ自身も「我々はただロードバイクを作っているのではない。魂を込めてそれを作っているんだ」と公言していますから。そんなデローザの逸品は皆、乗る人の思い通りに脚が動いてレースをするための完璧なフォルムと機能性、そして安全にコントロールするためのテクノロジーを備えています。

数あるラインナップの中でも、ツール・ド・フランスの「チームCofidis」の選手が乗っている「MERAK(メラク)」が断然お薦めです。いつの時代もレースシーンで活躍した性能は、例えアマチュアサイクリストでもひと漕ぎで実感することができるでしょう。ただし、街中や峠道で他のサイクリストから、羨望の眼差しで見られるので注意が必要かもしれません。
また、同じように「SK Pininfarina(ピニンファリーナ)」もお薦め。フェラーリなどを手掛けるトリノのカロッツェリア「ピニンファリーナ」とコラボした名車ですが、この車名だけでもニューリッチ・オヤジの心の琴線を刺激するでしょ!? そして、前述の2台の走りを継承しているセカンドグレードの「838」は、実用主義のオヤジにぴったりかと思います。デローザならではの美しいデザインとパフォーマンスを、あらゆるシーンで気楽に楽しむことができます。

いずれのロードバイクを選んでも、オヤジのライフスタイルが一変することでしょう。なぜなら自転車はまぎれもない有酸素運動ですから、毎日乗ればみるみる新肺機能がアップするうえに、ダイエット効果も期待できるからです。しかも太腿やふくらはぎ、お尻の筋肉が鍛えられるので、美脚&ヒップアップ効果も! さらに慢性的な道路渋滞や電車のラッシュとは無縁になるため、ストレスの軽減にも役立ちます。

デローザのロードバイクに乗って、フェラーリ大好きオヤジの自尊心を満足させつつ、さらに心身をリフレッシュしてくださいませ。

山岳・平地・スプリントシーンを選ばぬオールラウンダー!

デローザ
デローザ

最新のカーボン素材とディスクブレーキで武装したメラク。すべてのワイヤーケーブルを内蔵するACR Systemや細部におよぶ軽量化などは、最新のトレンドを取り入れた最良のプロ機材と言えます。ツール・ド・フランスのトップチーム「チームColidis」の選手は、メラクの完璧な機能性とデザイン性に感激し、そしてメラクを操ることに歓喜したとか。写真のカラー(ARCOBALENO)はフレーム販売のみで¥803,000(税込)

ため息が出るほど美しいフォルムに惚れる!

デローザ
デローザ

空力を意識した流麗かつエッジィなフレーム形状が特徴的なSKピニンファリーナ。それもそのはず、空力性能と軽量化を徹底的に追求するため、欧州最大の風洞実験室で磨き上げられたのですから…といった蘊蓄はもちろんですが、ニューリッチなオヤジには車名の「ピニンファリーナ」と、美しいフォルムだけで納得ですよね。写真のカラー(BIANCO FUME)はフレーム販売のみで¥704,000(税込)

汝、デローザのエントリーモデルを侮るなかれ!

デローザ
デローザ

もともとエントリーモデルとしてスタートしたモデルですが、新生838はオーソドックスなチューブ形状を多用。また、コンペティションモデルであるメラクに通ずるデザインを採用するなど、決してチープなバイクではありません。現代のロードバイクのトレンドをリーズナブルなプライスでまとめた、極めて質実剛健な1台と言えます。¥495,000(完成車価格)

DE ROSA
https://www.derosa.jp/


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