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フラッグシップ艇がさらに進化

レクサスのラグジュアリーヨットの新艇「LY680」は入手困難だからこそより所有したくなる

2024.03.23

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レクサスのラグジュアリーヨットの新艇「LY680」は入手困難だからこそより所有したくなる

レクサスは2024年春、ラグジュアリーヨットの新型「LY680」の受注を開始しました。この新艇は以前のモデルLY650(2019年から販売)を一部リニューアルしたもので、納艇は2026年春を予定。購入できない船…としてもリッチなオジサンたちには知られていますが、新たにお目見えしたラグジュアリーかつスタイリッシュな船についてご紹介します。

考えられる限りの贅沢装備を纏った豪華なラグジュアリーヨット

ヨットは帆を貼ったりマストを立てたりといった、いわゆる艤装を自分でしなければならず…。また、難しいロープワークをこなさければいけないため、おのずとヨットを趣味とする“人種”は限られがち…。例えば、学生時代にヨット部に所属していたお坊ちゃまが大人になって、40フィートクラスのクルーザーヨットを所有し、日本各地の港を回って海の旅を楽しむ…ってパターン。

一方、人並みの運動神経と1級・2級船舶免許と余裕ある財産をお持ちの方なら、豪華なマリンアクティビティを満喫できるのがボート(=クルーザー)です。このJ PRIMEをご覧のリッチな方々の中にも、デカくて速くてカッコいいクルーザーをお持ちの人はいらっしゃることでしょう。
そんな貴兄に朗報です。日本が世界に誇るプレミアムカーブランドのレクサスが、この春に超々ラグジュアリーなヨットの新型「LY680」の受注を開始したのです。おっと、レクサスは「ラグジュアリーヨット」と謳っていますが、これは帆を貼る必要のない船ですからご安心を!

このLY680のプレスリリースでは「新型LY680の主要諸元は、20.66×5.76m(全長×全幅)、客室数は3部屋(ベッド6名対応)、乗員数は15人。LY680では、顧客からの要望に基づき、屋外に設置されるフライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充。1400mm拡張したフライブリッジには、ゆったりとくつろげる広いラウンジソファを採用し、バーベキューグリルも設定。また、700mm延長したスイミングプラットフォームにより、水上オートバイを楽しむなど、オフショアでの楽しみ方の幅を広げるようにしています」…とのこと。

ちなみに、「LY680生産は、スーパーヨットの建造で技術力のあるHorizon Groupが実施。Horizon Groupの「造る力」と、TPS(トヨタ生産方式)を応用したヨット生産手法を重ね合わせて、両ブランドの強みを活かしました」とも。
いやはや、おそらくこのテの超豪華なクルーザー(ヨットも含む)には、LY680が自慢にしているバーベキューグリルなんてざらに装備されていることでしょう。そういえばジェームズ・ボンドが出てくる映画では、ジャグジーはもちろんペリポート付きのヨットが出てきましたっけ(笑)。

ただし、このLY680に期待したいのは、まぎれもないレクサス・ブランドであること! つまりレクサス流=日本流の「お・も・て・な・し」が凝縮されていること! なにしろレクサスは「ラグジュアリーライフスタイルブランドを目指すLEXUSが、海においてもお客様の期待を超え、感性を刺激する唯一無二の体験をもたらすべく、LEXUSのデザインフィロソフィーを表現し、あらゆる点に徹底的にこだわり抜く「CRAFTED」という思想を具現化したフラッグシップ艇です。「海の真ん中で、本物を知る人が素の自分に戻れる、隠れ家のような空間」をコンセプトに、LEXUSのデザインフィロソフィーであるL-finesseを具現化したエクステリアと、細部まで作りこんだ快適な居住空間を実現しました。パフォーマンスにおいては、LEXUSの追求する「すっきりと奥深い」航走性能を目指し、安定した操縦性や優れた乗り心地、静粛性を実現しています」と、きっぱりと明言していますから。

レクサスの超ラグジュアリーヨット「LY680」なら、極上のマリーンライフを満喫できるのは間違いありません。納艇は2026年の春を予定していますので、ご興味のある方は今すぐレクサスにお問い合わせください(希望の装備などをツメれば金額もはっきりしますので)。

LEXUS(レクサス)
https://lexus.jp/ 
*外部サイトに移動します。

文 J PRIME編集部

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