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休日をより楽しくさせる時計の新作

新たなるCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲをオフスタイルに

2024.03.12

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新たなるCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲをオフスタイルに

次世代の定番的時計として、世界的な人気を誇るCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。なんとこの春、ベーシックな3針モデルやクロノグラフに新たなバージョンがラインナップされました。魅惑のエンボスダイヤルやさらに進化したデザインの導入など、やはり最新のオーデマ ピゲこそが至高のオーデマ ピゲなのかもしれません!?

魅惑のアップデートで所有欲に訴えかける全7モデル

スイスウォッチ界の名門であるオーデマ ピゲ。大人気のラグスポ時計ロイヤル オークの次世代版のニーズが高まっていた2019年に、同ブランドが打ち出したCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、ラグジュアリーウォッチとして、デビューから世界的に人気を博しているモデルです。その後、数々のバリエーションも登場しましたが、この2024年3月に新定番とも言えるファミリーが新たに加わり、より注目度を増しているのです。

この新しいCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、まず2023 年にステンレススティールモデルに採用されたコレクションの進化系デザインであることが特徴。特に“シグネチャー”と呼ばれるエンボスダイヤルは、新モデルのための専用デザインであり、従来の控えめなデザインに取って代わる興味深いディテールを備えています。オーデマ ピゲのデザインチームとスイスのギヨシェ職人、ヤン・フォン・ケーネルとの共同開発により、ダイヤルの表示が読みやすく、しかも光を美しく反射する精巧な仕上がりが非常に魅力的なのです。

ダイヤルのベースに手作業にて施しているのは、水面に広がる波模様のような同心円状モチーフ。数百の微小な凹凸を持たせたことで、光を巧みに捉えます。またダイヤルはPVD加工、またはガルバニック加工により色付けがなされており、スタンピングでカットし周辺部を浮き出させているところもポイント。一見シンプルですが、オーデマ ピゲの長きにわたり継承してきた職人技が存分に込められているのです。

快適さと高い視認性を考慮し、細めで長めのアワーマーカーも新たな個性。フラットかつファセットを設けたポリッシュ仕上げのピンクゴールド製を採用。さらに秒目盛のフォルム、リューズの形状やバックルを変更し、 2023年に発表した進化系デザインを踏襲しつつ、モダンなスタイルへと昇華させています。

非常に気になるリニューアルが加えられたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。ケース径38㎜(3針タイプ2モデル)と 41㎜(3針タイプ2モデル、クロノグラフタイプ3モデル)の2型、トータル7モデルが新たなファミリーとして迎え入れられ、ラインアップを魅力あるものへとアップデートさせています。

これらのモデルはルックスもさることながら、最新世代のムーブメントを内蔵していることも大事なニュースです。精密な技術、信頼性、人間工学、洗練された仕上げが施されており、コンテンポラリーなライフスタイルに合わせ、オーデマ ピゲのエンジニアと時計師たちによる渾身の機構が組み込まれているのです。38㎜ケースの3針自動巻きモデルにはキャリバー5900を搭載。2023年に37㎜モデルの「ロイヤル オーク」に導入されたこのムーブメントは、3.9㎜という薄さと4Hzの振動数、約60時間のパワーリザーブが特徴的。

41㎜ケースの3針オートマティックタイプには、時、分、秒、デイトを表示するキャリバー4302を。またクロノグラフモデルには、一体型クロノグラフかつコラムホイールとフライバック機能を備えたキャリバー4401を搭載。どちらのムーブメントも特許保持のメカであり、時計の機能調整時の優れた安定性と精度を誇ります。32㎜の機構は余裕を持つフォルムであり、測定機能が向上していることもポイントのひとつ。さらにキャリバー4401では、最新の垂直クラッチシステムによりクロノグラフのスタート・ストップ時における針揺れを解消。特許取得のリセットメカニズムを駆使し、それぞれのカウンターの針は、瞬時に初期位置に戻る仕様となっています。

従来モデルの長所を引き継ぎつつ、新たな魅力を数多く詰め込んだ新たなCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。カジュアルスタイルの腕元で差をつけようとするなら、この進化モデルを見逃すワケにはいきません!

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」
(Ref. 77410OR.OO.A344CR.01)
¥4,400,000(予価)
3月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:38㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.5900
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約60時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」
(Ref. 77410OR.OO.A342CR.01)
¥4,400,000(予価)
3月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:38㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.5900
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約60時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」
(Ref. 15210OR.OO.A348KB.01)
¥4,565,000(予価)
4月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:41㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.4302
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約70時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」
(Ref. 15210OR.OO.A056KB.01)
¥4,565,000(予価)
4月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:41㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.4302
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約70時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」
(Ref. 26393OR.OO.A348KB.01)
¥6,435,000(予価)
4月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:41㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.4401
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約70時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」
(Ref. 26393OR.OO.A056KB.01)
¥6,435,000(予価)
4月発売予定

SPEC
ケース:18KPG
サイズ:41㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.4401
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約70時間

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」
(Ref. 26393NR.OO.A002KB.01)
¥6,435,000(予価)
4月発売予定

SPEC
ケース:ブラックセラミックのミドルケースとリューズ、 18KPGのベゼル
サイズ:41㎜
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き Cal.4401
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約70時間

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)
https://www.audemarspiguet.com/ja

日本向け特別サイト:https://japan.audemarspiguet.com

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文 長谷川 剛

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