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アウトモビリ・ランボルギーニ、アートバーゼルマイアミビーチ2023で独自の手作りマスターピースを発表

2023.12.07

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アウトモビリ・ランボルギーニ、アートバーゼルマイアミビーチ2023で独自の手作りマスターピースを発表

アウトモビリ・ランボルギーニは、60周年を祝して、アートバーゼルマイアミビーチ2023で独自の芸術作品、Revuelto ‘Opera Unica’を発表しました。この一点ものの作品は、ランボルギーニのカスタマイゼーションと革新へのコミットメントを示しています。

このユニークな一台は、今年早くに発売されたブランド初のV12ハイブリッドプラグインHPEV(High Performance Electrified Vehicle)であるRevueltoをベースにしています。

Centro StileとランボルギーニのAd Personamチームの芸術的な指導のもと、「Opera Unica」はデザインとパフォーマンスの領域でのブランドの進化を示しています。1,001馬力を誇るとともに革新的なデザイン、最大効率のエアロダイナミクス、新しいカーボンフレームコンセプトにより、Revueltoは道路とサーキットの両方で最高の走りを実現。

アウトモビリ・ランボルギーニの会長兼最高経営責任者であるStephan Winkelmann氏は
「世界的なトップ市場であるアメリカにRevuelto ‘Opera Unica’を持ち込み、Art Basel Miami Beachで発表するのは非常に適切です。Revueltoは史上最も速く、最も技術的に進んでおり、カスタマイズ可能なランボルギーニとして、世界中の顧客から非常に好評を得ています。アイコニックなV12はランボルギーニの歴史において重要な役割を果たしており、この’Opera Unica’ではAd Personamのカスタマイゼーションの可能性を真に探求し、自動車の傑作を創り出しました」
と述べました。

Revuelto ‘Opera Unica’の手描きの外観は、Viola PasifaeからNero Heleneへと変化し、温かい色とクールな色の筆のストロークのディテールを再現するために76時間の開発とテストを必要とし、合計で435時間をかけて彩られます。クルマのボンネットにさりげなく60周年ロゴが配されていることもポイントです。

外観と同様、インテリアもユニークで芸術的な空間に。色遊びによって非対称のデザインを構築。完成には220時間を要するとのこと。Nero AdeとViola Acutusの2色のレザーインテリアは、外観と一致する温かい色とクールな色を使用して、シートの背もたれ、ドアのインサート、ヘッドライナーに60周年のロゴが刺繍によって施されています。さらに、スタートとストップのカバーも影のついた筆のストロークが特徴的です。

アウトモビリ・ランボルギーニのデザインディレクターであるMitja Borkert氏は、「Revueltoがキャンバスであるかのように、ブラシと色の組み合わせを使用して純粋に芸術的なものを作り出したかった。手描きの外観では、車の空力とスピードを強調しています」と語りました。

このRevuelto ‘Opera Unica’は、アートバーゼルマイアミビーチで行われる発表イベントで披露されます。イベントでは、ブランドの60周年を祝してアウトモビリ・ランボルギーニアメリカのディーラーが委託したアートワークも展示されます。

(本国サイトより)

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