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“一日一贅”

FASHION

上品カジュアルは素材でオーラを演出せよ!

オーラも演出できるブルネロ クチネリの至極のニットは歳を重ねてこそ似合う

2023.03.02

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オーラも演出できるブルネロ クチネリの至極のニットは歳を重ねてこそ似合う

春がもうすぐそこまで来ている今日この頃。服装が軽やかになるのはうれしいですが、春ファッションにおいてよく言われるのが、なんとなく物足りなさを感じるというもの。その究極の解決方法お教えします!

カジュアルなのに最高峰。そして上質だから大人感が求められるシーンにも最適

存在感のあるアウターがなくなる分、なんとなくコーデにキモがなくなるというか、見どころがなくなりがちな春ファッション。ロゴドンニットや差し色ソックスなど解決方法はちゃんとあるのですが、実は究極の方法があるんです。それが、ブルネロ クチネリのニットを着ることです。
ブルネロ クチネリは、極上の素材と緻密な作り、そしてパーフェクトなサイジングによって、派手な色柄を使うことのない、つまり本質的なデザインで魅せるイタリアブランドです。言わば、お洒落における酸いも甘いも知り尽くした、相当な手練れが辿り着くブランドといったところかと。そんなブルネロ クチネリの歴史は、カシミアニットに端を発するのは皆さんご存知の通り。設立当初から変わらず素材の魅力を最大限引き出すことを念頭に置いた結果が、前述の素材・作り・サイジングというわけ。ニットは秋冬だけにあらず、むしろ春先に纏うニットのほうがラグジュアリーや上質さを求められるというものです。

単体でサマになるから、重ね着で小細工を効かせる必要もなし! シンプルだけどちゃんと上質でラグジュアリーに導いてくれるとあらば、これ以上に頼りになることはありませんよね。

遊びのあるデザインが着こなしやすさも加味

リラックスムード溢れる中にも、しっかりとエレガンスを漂わせてくれる。このニットカーディガンを見れば、そんなブルネロ クチネリらしさが理解できるかと。素材はコットン。ガーゼ技術によって織りあげ、軽さとふんわり感を持たせたニットに、アンティーク加工を施したゴールドのメタルボタンをダブルブレスト仕様で。シルエットが絶妙で、気抜け過ぎない程よいゆとり感を持たせています。だから、ボーダーカットソーに白デニムというマリンなコーデも、ラフにならずあくまで品良いんです。
¥202,400(税込)

旅の相棒としても最適な一枚

こちらもコットン糸をガーゼ技法を用いて織りあげたジップカーディガン。春のライトアウターとして、実に便利なアイテムです。注目したいのは色。一見するとボルドーカラーのワントーンに見えますが、実は異なるトーンに染めた糸を織り交ぜているんです。とはいえ、あくまでもさりげなく。ジップや袖先に配したホワイトのアクセントもまた然り、この控えめな一手がここの魅力です。
¥187,000(税込)

ジャケットを着ているような着姿を演出

こちらも、大人の休日リラックスカジュアルに欠かせない、ショールカラーのニットカーディガン。サラッとドライで心地良い肌触りは、コットンにリネンをブレンドしているから。そこにホーンボタンをあしらうことで、軽やかな着心地と上質な質感の両立を実現しています。リラックス感がありながらもボディ・アーム共にゆとりを持たせ過ぎず、ゆえにルーズな印象になりません。
¥247,500(税込)

極々ベーシックなカジュアルも、しっかり格上げ

サラッとしたドライ感がありながらも、肌触りはあくまでやわらかなコットン×リネンのクルーネックニット。ややクリームがかったホワイトが、クルーネックと相まってリラックスした雰囲気を演出します。さらに、メランジ感がナチュラル感を程よく主張。白シャツとでクリーンに、またはデニムシャツとで大人アメカジにと、振り幅広く楽しむことができます。
¥145,200(税込)

モデルカット
ジャケット¥202,400
Tシャツ¥72,600
パンツ¥92,400
*すべて税込

アイウェア ¥85,800(税込)
Jacques Marie Mage(ジャック・マリー・マージュ)
*2023年3月15日松坂屋名古屋店北館GENTA 1階にて
オープン予定のアイウェアセレクトショップtowakueyewearにて展開予定。
オープン後問合せ先:052-251-1111(松坂屋名古屋店代表)

松坂屋名古屋店北館GENATA 1階
問い合わせ:052-264-2379(ブルネロクチネリ松坂屋名古屋店 直通)

大丸心斎橋店本館2階〈ブルネロ クチネリ〉
問い合わせ:06-6271-1231(大丸心斎橋店代表)

Brunello Cucinelli(ブルネロ クチネリ)
https://shop.brunellocucinelli.com
*外部サイトに移動します

モデル 加藤章太郎
撮影 杉田裕一
スタイリング 鈴木 肇
ヘア&メイク 米尾太一
文 安岡将文
編集 藤倉大輔

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