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欧州宇宙機関(ESA)とのパートナーシップによって誕生したスペースウォッチ

火星の時間も計測できる「オメガ スピードマスター X-33 マーズタイマー」

2022.09.29

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火星の時間も計測できる「オメガ スピードマスター X-33 マーズタイマー」

月面で着用された腕時計「スピードマスター」。新たに登場した欧州宇宙機関(ESA)とのパートナーシップによって誕生したスペースウォッチ「オメガ スピードマスター X-33 マーズタイマー」は、火星の時間も計測できる特別なタイムピースです。

コーデのアクセントになる顔つきと魅力的な操作性を兼備

マーズタイマーには、高精度で温度補正機能の付いたクォーツ ムーブメントであるオメガ キャリバー5622が搭載。デジタルとアナログの多くの機能をスピーディーに、そして効率的に処理します。
45mmのクロノグラフが表示するのは、地球の時間とタイムゾーンだけではなく、神秘的な赤い惑星である火星に対しても同様の機能を発揮。科学者を支援するために開発されたオメガのマーズタイマーは、宇宙研究の分野で使用される様々な価値ある機能を提供してくれる時計なのです。

ESAの特許のもとに開発したMTC(調整火星時間)機能は、1日が地球より39分長い火星日の本初子午線での日時を表示。また地球と火星における北の方角を正確に表示する革新的な太陽コンパスや、MET(ミッション経過時間)、PET(フェイズ経過時間)、アラーム、パーペチュアルカレンダーなど、スピードマスター スカイウォーカー X-33 に搭載されていた従来の機能もすべて利用可能です。

クラシックなブラックダイアルがアナログとデジタルの両方の表示を際立たせ、地球と火星のそれぞれのシンボルによって、どちらの機能を利用しているのかが一目でわかるようなデザインにも特徴が現れています。

ダイヤルを囲むのは、火星の塵を思わせるレッドヘマタイトカラーのシュウ酸アルマイト処理が施されたアルミニウム製ベゼルリング。ブラックからレッドヘマタイトカラーへのグラデーションになった秒針にも採用されており、手首に存在感をもたらせてくれること請け合いです。

時計を裏返すと、ケースバックの中央にSpeedmasterの文字とシーホースとオメガのロゴがエンボス加工されています。そしてその周囲には、“SPEEDMASTER X-33MARSTIMER“、”ESA TESTED AND QUALIFIED”の文字が。これは、オメガと欧州宇宙機関(ESA)との確固たるパートナーシップと時計の信頼性を証明するもので、男心をくすぐられること間違いありません。

ブレスレットはグレード2 とグレード5 のチタン製です。さらに専用のNATO ストラップとストラップ交換ツールも付属。これらの付属キットは、特製ウォッチロールに入っており、その内側には火星表面の急峻な峡谷であるヘベス谷をイメージしたライニングが施されています。

ニットジャケットやブルゾンなどとも相性がよさそうな一本。薀蓄も備えているモデルはリッチなオジサンの物欲をそそりそうです。

「オメガ スピードマスター X-33 マーズタイマー」
¥880,000(税込)/ 近日発売予定

ケース径:45.00mm/厚さ:14.89mm
ケース素材:ブラッシュ仕上げのグレード2 チタンケース
ムーブメント:Cal.5622 クォーツ
防水性:30m
ブレスレット:ブラッシュ仕上げのグレード2 チタン製、NATO

OMEGA(オメガ)
https://www.omegawatches.jp/
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