
ブルガリの「セルペンティ ヴァイパー コレクション」から、リッチなオジサンでも取り入れられるブレスレットがついに登場しました! へびのように大胆なデザインとセクシーな曲線は、個性的でありながらシーンやファッションを選ばないタイムレスな存在。今まで、ブルガリといえば「ビー・ゼロワン」だったオヤジにも、ぜひとも挑戦していただきたい逸品です。
女性の憧れをオヤジが着ければメリットが盛りだくさん!

1940年代に登場して以来、時代とともに姿形を変え、ブルガリのシンボリックなアイコンとして輝きを放ち続けている「セルペンティ コレクション」。“セルペンティ”はイタリア語でへびを意味する言葉。その言葉どおり、へびをリアルに模したデザインから幾何学的で様式化されたデザインまで、過去数十年にわたり何度も再解釈された人気モチーフです。
そんな「セルペンティ ヴァイパー コレクション」の新作は、魅惑的なへびの“うろこ”に着想。うろこのひとつひとつをヒンジというパーツで留めて連ねた柔軟性のあるモジュール構造で、立体感や今にも動き出しそうな柔軟性を表現しています。
どんなファッションや場面にも自然となじみ、まるで「第2の肌」

コレクションの主役となるブレスレットは、18Kのイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種。へびがしなやかに巻きついたようなデザインは、手元を魅惑的に飾って、見る人を釘付けに。艶やかなゴールドの輝きが、第2の肌のように手首にしっくりとなじみ、先端にあるへびの頭部を思わせるモチーフが華を添えてくれます。
モチーフがモチーフなので、少し強さはありますが、細身タイプなので悪目立ちもなし。単体づかいはもちろん、時計や同時発売のリングを掛け合わせれば、リュックスな手元盛りを楽しめます。コーディネートを選ばず合わせやすいので、これからの季節、Tシャツスタイルやリゾートスタイルの格上げにももってこい。
「知恵、生命力、永遠の象徴」の象徴であるへびモチーフはオヤジにピッタリ
へびは、歴史上最も神話的な動物として恐れ敬われたモチーフ。身に着けると、強さと自信を与えるので、ファッションアイテムとしての役割はもちろん、運を開くお守りとして愛用するのもおすすめ。日本ではへび(巳)を持つと「実(巳)入り」ので、お金が入るといわれているので、これを身につければ、リッチなオヤジがますますリッチになってしまうかも(笑)。腕時計との重ね着けとも相性がよさそうです。
BVLGARI(ブルガリ)
https://www.bulgari.com/ja-jp/
文 渡辺恵理
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