リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

FASHION

シェア使いもでき、女子ウケも期待できる!

シーンを問わず、ニューリッチの心に火をつける!メゾン×ジャパンコラボバッグ

2021.11.10

Facebook
Instagram
シーンを問わず、ニューリッチの心に火をつける!メゾン×ジャパンコラボバッグ

ようやく明るい兆しが見えはじめた昨今。お出かけしたい欲求が抑えられなくなっている人も多いでしょう。となるとバッグをどうするかは改めて直面する贅沢なお悩み。今季はメゾンの×ジャパンコラボバッグを選んでみませんか!? パートナーとシェアで使うこともありなアイテムなので見た目だけでなく、あって嬉しいバッグでもあります。今回ピックしたのは、それぞれのシーンでオススメなコラボバッグ。ただでさえ気分がアガるコラボバッグだけに、浮かれ過ぎて行った先で置き忘れてこないようご注意を(笑)

ルイ・ヴィトン×NIGO® 大人ストリートな旅バッグ、ここに極まれり! 

コラボバッグ
コラボバッグ

昨今のラグジュアリー×ストリートシーン人気の立役者、ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターであるヴァージル・アブロー。今回のコラボは、彼の東京ストリートに対する造詣の深さを改めて証明しています。そう、ヒューマンメイドの創業者としても知られる、裏原のカリスマNIGO®とのコラボ第2弾「LV スクエアード コレクション」です。

特徴は、両者のアイコンを大胆にミックスした点。例えば、ルイ・ヴィトンのモノグラムに、ヒューマンメイドのタイガーといった具合に。その中から、今回はトラベルにオススメなトロリーとボストンバッグをピック。トロリーはホライゾン55がベースで、今回のテーマである英国サブカルチャーに着想を得たモノグラム・ストライプをデザインし、そこにダックキャラクターをプリント。このハズし感、まさに東京ストリートって感じです。ボストンは、ご存知キーポル・バンドリエール55がベース。同じくモノグラム・ストライプに、カレッジタグがあしらわれています。
こんな見るからに楽しい旅バッグなら、旅先だけでなくパッキングの時からテンションが上がること間違いナシでしょう!

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
トロリー[W38×H55×D21cm]¥479,600(税込)※予定価格、ボストン[W55×H31×D26cm]¥367,400(税込)※予定価格
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
https://jp.louisvuitton.com/

ディオール×サカイ モダンラグジュアリーな表情は見せたいがために、お出かけしたくなる

コラボバッグ
コラボバッグ

ストリートに限らず、ジャパンブランドへの世界からのラブコールが止まりません。この度タッグを組んだのは、あのサカイです。サカイといえば、異なる要素を組み合わせたハイブリッドなデザインで有名。それをディオールに落とし込んだ今回のカプセルコレクションは、いわばハイブリッドのハイブリッド。ミクスチャー全盛の今、気にならない方が不思議です。

で、今回ピックしたバッグ2型ですが、どうにもこうにもオヤジの心をくすぐる仕上がりに。ディオールのバッグにおけるアイコン的存在である「サドル」バッグをベースに、サカイを象徴するボンバージャケットをハイブリッド。コブラバックル然り、サイドのドローストリング然り、大人の休日コーデにおいて抜群のアクセント効果を発揮してくれるバッグになっています。ネイビーとオリーブというカラーリングにも、しっかり両者の存在が示されていますよね。

ギミックと遊び心が満載のコラボバッグがあれば、休日のお出かけもつい遠くまで。バッグを主役にした休日コーデを考えること自体が、楽しくなりそうです。

DIOR(ディオール)
「サドル」トートバッグ[W33×H30×D10cm]¥407,000(税込)、「サドル」ミニバッグ
[W20×H16×D3.5cm]¥385,000(税込)
クリスチャン ディオール
https://www.dior.com/

ブルガリ×フラグメント デザイン バッグひとつで仕事も楽しくしてくれるんです

コラボバッグ
コラボバッグ

テレワークが普及する中、一方でバック・トゥ・オフィスの流れも。正直足が重いという人も少なくないでしょうが、こんなコラボバッグがあれば出勤の足取りも軽くなるはずです。

既にご存知の方も多いかと思いますが、ブルガリと藤原ヒロシ率いるフラグメント デザインのコラボバッグです。ミニマルでスタイリッシュという言葉が実に似合う、同コラボのラインナップ。今回ピックしたトートバッグとバックパックは、上質さとともにイマドキなビジネススタイルにマッチするルックスに仕上がっています。アクセントに効かせたロゴも、ボディとトーンを近付けることで結構シックな印象に。それでいて、トートでは傷が目立ちにくいグレインカーフレザーの採用や、背面にはトロリーのキャリーハンドルに固定できるハンドルを付けるなど、実用的にも魅力あり。バックパックにおいては、軽量なナイロンながら各部にレザーを配し、ラグジュアリーな雰囲気をアピール。PCスリーブ完備など、こちらも実用性バッチリです。

もちろんですが、オンオフ兼用もアリ。テレワークでおろそかになっていたバッグを新調するには、有力な選択肢ですよね。

BVLGARI(ブルガリ)
トート[W34×H36×D8cm]¥242,000(税込)、バックパック[W31×H44×D16cm]¥209,000(税込)
ブルガリ ジャパン
https://www.bulgari.com/

編集・文安岡将文
ヘッダーデザイン
戸田龍治(ツバメグラフィックス)

Facebook
Instagram
TOPTOP