リシャール・ミルの薄型レクタンギュラーモデル最新作は大胆な構造美と実用性を両立！

圧倒的なメカニカルな構造美を誇る時計を打ち出し世界の頂点に立つリシャール・ミル。なかでも「RM 016」はブランド初の薄型レクタンギュラーモデルとして、時計好きのみならずファッションマニアからも支持を得る人気作です。その薄角モデルにさらなるアートセンスを加えた新作が今季登場。チタンとクオーツTPT®をケースに纏った2タイプは、前作よりもミステリアスでしかもスタイリッシュ！

実用性も備えた芸術的なスケルトンウォッチ

1950年代に端を発するブルータリズム建築を思わせる、大胆な構造美を特徴とする「RM16-02 オートマティック エクストラフラット」。とりわけ徹底したスケルトナイズ加工にその美しさのポイントがあります。時計の背骨たるムーブメントの地板は幾何学的に肉抜きが施され、ブルータリズム建築の影響を受けており、細かく交錯する“迷路”が大都市の俯瞰図にも似た景観を生み出し視線を惹きつけます。

計算されたスケルトンデザインを100％生かすため、文字盤は透過性の高いクリスタルパーツを採用。さらにそのインデックスの周囲には、伝統的なミニッツトラックではなく、迷路のごときラインが引かれ、ミステリアスなルックスをさらに引き立たてます。
内蔵されるムーブメントは、自社製のキャリバーCRMA9。RM16-02のために新開発された機械であり、質量の高いプラチナ製ローターは巻き上げも理想的で、薄型ながら50時間のパワーリザーブを保持します。30ｍもの防水性も備えており、日常的な実用時計としても十全なスペックを実現させているのです。

このアーティスティックな角型時計は、二種のケースにて展開するところもポイントです。ひとつはマイクロブラストとサテン仕上げによりマットな質感を放つチタンモデル。都会的でクールなルックスは、モードなモノトーンスタイルやスポーティカジュアルに絶妙にマッチします。そしてもうひとつがテラコッタカラーのクオーツTPTモデル。温かみあるテラコッタカラーは、チェック柄など寛いだジャケットの装いに似合うもの。リラックスした着こなしは休日などに最適ですが、ともすると野暮ったくなりがちです。しかし、こんなメカニカルでアーティスティックな時計を添えることで、メリハリの効いたスタイルとなるのです。

「RM 16-02 オートマティック エクストラフラット」
価格要問い合わせ

＜SPEC＞
ケースサイズ：36.00×45.64×9.50mm
ケース素材：グレード5チタン　もしくはクオーツTPT®
ムーブメント：自動巻きキャリバー CRMA9
パワーリザーブ：約50時間
防水：3気圧

Richard Mille（リシャール・ミル）
https://www.richardmille.com/ja
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