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ラファエル・ナダルとの限定コラボモデル

リシャール・ミルのRM 27-05がついに超軽量を実現

2024.06.05

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リシャール・ミルのRM 27-05がついに超軽量を実現

確かに複雑モデルは時計の王様ですが、使いづらいのでは今ひとつ。しかし、最新素材と先端技術に一家言持つリシャール・ミルは、タフに使えるコンプリケーションを打ち出す孤高の存在です。なかでも世界的なプロ・テニスプレーヤーとのタッグにて生み出す超軽量トゥールビヨンシリーズは、年々スペックをアップさせ、ついに今季世界で最も軽いモデルにリーチしました。ムーブメントの重さわずか3.79gにして14000Gにも耐える至極のコンプリケーション。装着を忘れてアクティブライフに没頭できる夢の一本です。

ケースを含めてもA4ペーパー2枚ちょっとの重量11.5g!

リシャール・ミルの時計、RM 27-05 リシャール・ミルの時計、RM 27-05 リシャール・ミルの時計、RM 27-05

常に最先端の技術や超絶機構を組み込むことで、世界のリッチな方にアピールしてきたリシャール・ミル。なかでも軽量性と複雑性に特化したコンプリケーションは、同ブランドの得意分野と言われています。その代表格こそ世界的テニスプレーヤーであるラファエル・ナダルとの限定コラボモデル。スタートはトゥールビヨンを組み込みつつ同時に極限の軽量化を狙ったRM 27であり、重量20gという驚異の軽さ(ストラップ込み)を実現し話題となりました。以来、着実にアップデートを重ね、ついに今季待望のRM 27-05をリリース。

リシャール・ミルの時計、RM 27-05

ムーブメントは、約55時間のパワーリザーブを保持し、3Hzの振動数を持つフライングトゥールビヨンタイプ。PVD加工を施したチタン製の地板はスケルトン加工され、見えない部分まで手作業が施されています。ブリッジもグレード5チタンとカーボンTPT®を駆使し、限りなく軽量化を追求。キャリバーの厚さはなんと3.75mmであり、機械の重量はわずか3.79g。本体はストラップなしで11.5gという超軽量の数値をたたき出しています。
以上のようにギリギリの軽量化を求めたこのモデルには、ムーブメントをケースに固定するネジすらありません。メカニズム全体をモノコック地板にてミドルケール内に収めており、その上にインナーベゼルとベゼルを配置する完全なる独自構造。全体の組み立てのなかでキャリバーを押さえつけることにより、しっかり強固に固定されているのです。また、新型RM 27-05の大きな利点は、スイスのパートナー企業であるノース・シン・プライ・テクノロジー(NTPT™)と、5年の歳月をかけ開発した新しい複合素材「カーボンTPT® B.4」の特性にもあります。「カーボンTPT® B.4」は、最適化された異方性材料であり、ケースをより薄く加工することが可能。従来のカーボンTPT®と比較し、この先進の複合材料は密度が4%、繊維の剛性が15%、樹脂の強度が30%向上しています。これにより、14000Gという重力に耐えつつ全体の軽量化まで同時に叶えているのです。

そんな先進素材のポテンシャルを生かしきるには、使い方にもこだわる必要がありました。
最適な強度を得るため、「カーボンTPT® B.4」は層間に特定の70°の方向を持つように積層織りを実施。また織り目に沿って、ムーブメントが載る裏蓋にX字型の隆起を施せるのも、この先進素材だからこそ。ケースを含むすべてを網羅したシミュレーションの結果、キャリバーは裏蓋から0.05mmの位置に6つの支点にて設置されており、これにより効果的な剛性を得ているのです。このXパターンはケース全体に視覚的にもデザインされており、ベゼル、インナーベゼル、モノコック地板が、どのような状況でもその特性を発揮するアイコンとしても機能しています。

これまでリシャール・ミルとラファエル・ナダルとのコラボウォッチは、ポップなカラーリングがひとつの魅力として引き継がれてきました。しかし最新作のRM 27-05はアダルトシックな黒金ルックス。都会的なモードスタイルや、男らしいモノトーンなスポーツスタイルに非常に合わせやすい仕上がりです。そう、ファッションアイテムとして使い勝手が良いところも、見逃せないポイントなのです。

「RM 27-05 フライング トゥールビヨン ラファエル・ナダル」
価格要問合せ

<SPEC>
ケースサイズ:縦47.25mmx横37.25mm
ケース素材:カーボンTPT® B.4
ムーブメント:手巻き、Cal.RM27-05
トゥールビヨン直径:10.30mm
パワーリザーブ:約55時間
防水性:10m
限定数:80本

Richard Mille(リシャール・ミル)
https://www.richardmille.com/ja
*外部サイトに移動します

文 長谷川 剛

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