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映画『007』の名車が復活! 有楽町と青山で公開!!
アストンマーティン DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションが日本初公開! ボンド・ファンは展示会場へ急げ!
アストンマーティン・ワークスが2020年に復刻製造を行なったDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション、その最後の1台が日本初公開。10/27(木)〜11/2(水)にかけて東京ミッドタウン日比谷アトリウムで、11/3(木)〜11/4(月)にかけてアストンマーティン青山ハウスで展示。映画ファン、アストンマーティン・ファンは必見です。
007が大好きなリッチなオジサンは、六本木と青山に急げ!
1964年というと、このJ PRIMEをご覧のリッチなオジサンが生まれた頃でしょうか!? いや、もう生まれていて、子供ながらにこの年に公開された映画『007/ゴールドフィンガー』をリアルに観ているかもしれませんな。
『007/ゴールドフィンガー』はショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画……今さら説明する必要もない名作ですが、ボンドの活躍以上にアストンマーティンDB5のボンドカーがセンセーションを巻き起こしました(知ってるって!?)。
このアストンマーティンDB5は現代のDB11の祖と言うべきモデルで、クーペとオープン(ヴォランテ)、そして高性能版のヴァンテージを合わせて1965年までに1021台が生産(と言われています。それも知ってるって?)。最後にラインオフしてから55年が過ぎたのを記念して、アストンマーティンのヘリテイジ部門であるアストンマーティン・ワークスが復刻製造したのが、このDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションなのです。
復刻にあたりアストンマーティン・ワークスはオリジナルのDB5を徹底的に分解、スキャンして正確な3Dデータを作成。そして、ボディフレーム、ボディパネル、エンジン、ギヤボックス、ディスクブレーキなど、すべてを完璧に再現したのです。さらに映画007シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズの特殊効果監督、クリス・コーボールドOBE監修の元、フロントのマシンガン、前後の回転式ナンバープレートといったボンドカーならでの特殊装置も再現!
熟練の職人の手によって1台あたり4500時間かけて製造された、世界限定25台のDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションは275万ポンドで販売されたとか。その最後の生産者がアジア・パシフィック地域として初めて日本に持ち込まれ、公開されることになったって次第です。 まずは10/27(木)〜11/2(水)にかけて東京ミッドタウン日比谷アトリウムで、さらに11/3(木)〜11/4(月)にかけてアストンマーティン青山ハウスで展示。クルマ好き&映画好きのリッチなオジサンは、アストンマーティン・ワークスの素晴らしいクラフトマンシップと古き良き007の世界を体感するために、ぜひとも会場にお越しくださいませ。
東京ミッドタウン日比谷1Fアトリウム
東京都千代田区有楽町1-1-2
03-5157-1251
イベント展示時間/11:00〜20:00
アストンマーティン青山ハウス
東京都港区北青山1-2-3
03-6459-2311
営業時間:10:00〜18:00(毎週水曜日定休)
ASTON MARTIN(アストンマーティン)
https://www.astonmartin.com/en/welcome
※外部サイトに移動します
文 J PRIME編集部
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