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イエローゴールドがラグジュアリーをより盛り上げる！

「ロイヤルオークフライングトゥールビヨン」の2モデルが世界に先駆けリリース

2024.10.08

「ロイヤルオーク」はリッチなオジサンの定番時計の筆頭です。そして今季、人気再燃のイエローゴールドを用いつつ、新たに複雑機構を搭載した2モデルのリリースが決定。しかも日本にて先行販売というから、大の時計好きでもある『J PRIME』編集長・戸賀も即座に反応しています。

金無垢かダイヤか。選べるという贅沢な悩み

「ロイヤルオーク」はイエローゴールドも良い！　という方、結構増えていますよね。明るく腕元がリッチに映えることにより、並み居るライバルを抜き去ることができますから。しかし上には上がいるモノです。なんとこの冬にリリースが決まった特別な「ロイヤルオーク」は、大人気の18Kイエローゴールド仕様にしてコンプリ機能の代表格、フライングトゥールビヨンを搭載しているのです。これはもう、“上がり時計”とも言える代物でしょう。

この新作に関しては、『J PRIME』編集長で自他共に認める時計好きである戸賀敬城も黙っていられない様子。
「まず注目すべきは、スモークゴールドのグランドタペストリーダイヤルです。ギンギラギンではなく、渋みあるグラデーションが視線をソフトに惹きつける効果を感じます。そしてその視線を6時位置に移せば、軽やかに回転するフライングトゥールビヨン機構が正面からハッキリ確認可能。時計における出し抜きポイントを、分かりやすく備えているところが秀逸です。しかもこの特別な『ロイヤルオーク』は同時に2モデルが打ち出されるというから、さらに気になって仕方がありません（笑）」

そんな時計好きも注目するスペシャルな「ロイヤルオーク」。その1つめは、蓄光加工を施したイエローゴールドのアワーマーカーとロイヤルオーク針が洗練されたルックスを放つ王道デザイン。もう1つはバゲットカットダイヤモンドをベゼル（約2.6カラット）とアワーマーカー（約0.6カラット）にセットしたゴージャス仕様。両モデルともに、セントラルローターとフライングトゥールビヨンを組み合わせた自動巻きキャリバー2950を搭載。複雑絢爛なだけでなく、時計としての信頼性も抜群の逸品となっているのです。

日常的に着用するのであれば、ソリッドベゼルのフライングトゥールビヨンを。これからの季節などパーティの主役を狙うなら、ダイヤベゼルのフライングトゥールビヨンが最適です。しかも！　この特別な2モデルは全世界発売を2024年12月としながらも、なんと日本では先行発売が決定し、10月にリリースされるというから穏やかじゃありません。これはまさに吉報。急ぎフライングゲットのほう、よろしくお願いいたします。