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【取り寄せ企画】フードパントリーに常備したい逸品

レトルトでも高級感が堪能できる国産黒毛和牛を使ったビーフカレー

2025.03.13

レトルトでも１日１贅がモットーのリッチなオジサンとしては、味にも品質にも高級感にもこだわりたいところ。そこで注目なのが、国産黒毛和牛使用、“わざわざ”食べたくなる極上のレトルトカレー。その実力に迫ります。

「敷島ファーム　国産黒毛和牛ビーフカレー」
￥3,780（税込）／200g✕5パック

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レトルトカレーは、おいしさと品質で選ぶ時代です

1950年代、米軍が運用携帯食として開発されたのが起源とされるレトルト食品。それから70年あまり、「常温で長期保存が可能」「レンジや湯煎などで手軽に＆短時間で調理できる」「殺菌料と保存料は不使用で安全性と衛生を確保」といったメリットもあって、多種多様なメニューが展開されています。中でもおなじみなのが、カレー。日本のレトルト食品第一号は、1969年から発売されている、あの国民的カレーですから、もはや日本のソウルフードと言っても過言ではありません。

となれば、さまざまなメーカーが、こだわりのレトルトカレーを出しているわけで、まさに百花繚乱の様相。そこで、頭ひとつも、ふたつも抜きんでているのが、今回ご紹介する「敷島ファーム国産黒毛和牛ビーフカレー」です。

敷島ファームは、栃木県那須高原と北海道白老町を中心に約1万頭の黒毛和牛を飼育している国内最大規模の牧場。そこで、繁殖から育成・肥育、出荷まで完全一貫生産体制で、ストレスなく、のびのびと育てられた黒毛和牛は、安心・安全で、おいしさも申し分なし。その黒毛和牛を惜しげもなくたっぷりと使用した、グルメ・カレーなのです。

湯煎するだけで、本格的な大人のカレーが味わえます

「敷島ファーム国産黒毛和牛ビーフカレー」の調理法は、沸騰したお湯にパウチごと入れて温めるだけ。包丁＆まな板不要、焦がしてしまう…なんて失敗とも無縁なので、料理の腕にまるで自信がない人にもぴったりですし、「夕飯の買い物をする暇がなかった」とか、「疲れて料理をする気になれないけれど、おいしいものが食べたい」なんて時にもおすすめ。つまり、どんな家庭でも、常備しておけば安心な強い味方というわけです。

さてさて、そのお味はというと……。パウチの封を切ったとたん、鼻腔をくすぐるのは、奥深いスパイスの香り。ゴロゴロと入った牛肉は、口の中でほろっとほどけるほどの柔らかさで、とろりと濃厚なカレーとの相性も抜群。レトルトにも関わらず、まるで老舗洋食店の高級カレーを味わっているかのよう。これはもう、「今日はレトルトカレーでいいか」ではなく、「今日はあのレトルトカレーを食べたい！」と、わざわざ“選ばされてしまう”レベルではありませんか！