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ドライからマイルドまで4つの味がラインナップ! ノンアルコールな日にも最適

【取り寄せ企画】アウトドアでも楽しみたい! 有機生姜で納得の味わいのクラフトジンジャーエール

2024.05.14

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【取り寄せ企画】アウトドアでも楽しみたい! 有機生姜で納得の味わいのクラフトジンジャーエール

クラフトビールにクラフトウィスキー、クラフトコーラと、近年続々と誕生しているクラフト系ドリンク。人気の理由は、作り手の想いとこだわりが詰まったスペシャル感、その地域のみでていねいにつくられる限定感にあるのでしょう。「土佐山ジンジャーエール」もそのひとつ。大人の飲み方も堪能でき、リッチなオジサンの心に刺さる魅力が詰まっているクラフトジンジャーエール。まさに大人の選択です!

購入はコチラから↓
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=22A258555&sku=22A258555

平成の100名水の源流域で育まれた有機生姜が主役

「平成の水100選」にも選ばれた鏡川の源流域で、北に工石山陣ヶ森県立自然公園の山脈、南には北山県立自然公園を有する土佐山。緑の聖域とも称されるこの土地で、2007年、農薬や化学肥料に頼らない有機栽培の生姜栽培がスタートしました。生姜は無農薬ではつくれないというのが定説だった当時、土壌の改良や生産工程の工夫を重ね、皮ごと食べられる風味の強い有機生姜が完成。その有機生姜ならではの辛みや香りを存分に生かしたのが、「夢産地とさやま開発公社」が2010年にリリースした「土佐山ジンジャーエール」です。

いわば土づくりから始まるジンジャーエールというわけですが、生姜を収穫したその後も、手間のかけかたがケタ違い!
まずは、収穫した有機生姜を、手作業で最低限の皮だけを取り除いて水洗い。生姜の皮は、食物繊維と抗酸化作用が多く含まれたポリフェノールが豊富ですからね。なるべく残して生姜を丸ごと使うのが、「土佐山ジンジャーエール」のこだわりのひとつです。
続いて、大きな鍋で水と砂糖を煮立て、有機生姜をスライサーにかけながらたっぷりと加えて、じっくりと煮込みます。その煮込み生姜を、またも手作業で一滴残さず搾り取って生姜エキスに仕立て、一晩かけて冷ましたら、鏡川の源流域の水と炭酸ガスをプラス。その後、瓶詰め、打栓、殺菌を手作業で行って、「土佐山ジンジャーエール」が完成するのです。

土づくりから収穫、瓶詰まで、ほぼ人の手によってなされるのですから、大量生産なんてできません。手間と愛情をたっぷりかけた、数量限定のクラフトジンジャーエールになるというわけです。

土佐山産の無農薬柚子果汁が隠し味に!

気になるお味はというと、2010年に生まれた「土佐山ジンジャーエール辛口 01 Premium」は、生姜をたっぷり加えたドライな味が特徴。少量加えられた赤唐辛子が舌先をピリッと刺激し、スパイシーさを演出。体全体がカッと熱くなるほどパンチが効いたドリンクに。
同じく2010年からのロングセラー、「土佐山ジンジャーエール 02 Mild」は、生姜の量を辛口の半分程度に抑え、土佐山産のはちみつをプラス。生姜を引き立てるはちみつの甘さがアクセントになっています。

2019年には、加糖成分に北海道産のテン菜糖(ビートグラニュー糖)を使ったヘルシーバージョンもお目見えしました。「土佐山ジンジャーエール辛口」はドライ感が強いものの、01 Premiumより生姜が抑えてあるので、どんな料理とも好相性。また、はちみつを加えた「土佐山ジンジャーエール マイルド」は、軽やかでドライな甘口で、女性からの支持率大だけに、シャンディガフなど、自宅でパートナーと楽しむ際にもおすすめです。

贅沢にも4つの味を飲み比べ!

土佐山の自然と人の手で育まれたクラフトジンジャーエール。そのまま飲むも良し、お酒と合わせてカクテルにするも良し。ジンジャーエールのイメージ、きっと変わるはずですよ。

夢産地とさやま「土佐山ジンジャーエール飲み比べ12本セット」
¥5,950 (税込・送料込)
土佐山ジンジャーエール01Premium、土佐山ジンジャーエール02Mild、土佐山ジンジャーエール辛口、土佐山ジンジャーエールマイルド 各200ml×3本

購入はコチラから↓
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=22A258555&sku=22A258555

文 村上早苗

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