CAR
Newモデル「SL」と「GLS」の特別仕様車が日本上陸!
メルセデス・マイバッハの2座オープンとSUVが、 “クルマ大好き”を興奮のるつぼに!
メルセデス・ベンツは、メルセデス・マイバッハのブランド史上、最もスポーティなモデル「メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズ」を発表。それと同時に、エクステリアやディテールに特別なカラーやエンブレムなどをあしらった特別仕様車「メルセデス・マイバッハGLS 600 ナイトエディション(ISG)」の発売を開始します。
マイバッハ史上、最もスポーティなモデルが“オープンカー好き”の煩悩を刺激します!
2024年11月29日、東京・六本木のグランドハイアットのグランド ハイアット東京の3階グランドボールルームにて、メルセデス・マイバッハの超ラグジュアリーな2車種が発表されました。
オープニングでは世界的に有名な雅楽士の東儀秀樹氏のパフォーマンスが披露され、演奏の終わりと共にステージカーテンがオープン! メルセデス・ベンツ日本合同会社 社長 兼 CEOのゲルティンガー剛氏の挨拶のあと、ステージ中央のベールが払われ、メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズが日本で…いや、アジアで初めてその姿を披露したのです。
登場したのは艶やかな真紅を基調とした「メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズ レッドアンビエンス」ですが、その他にエレガントな白を基調とした「メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズ レッドアンビエンス」もあります。
レッドアンビエンスは、外装色オブシディアンブラック(メタリック)とMANUFAKTURガーネットレッド(メタリック)が織りなす新しいツートーンペイントの組み合わせが特徴です。ホワイトアンビエンスでは、オブシディアンブラック(メタリック)がMANUFAKTURオパリスホワイトマグノとコントラストを生み出し、メリハリあるエレガンスを演出します。
いずれも官能性、美しさ、軽快性を体現しており、メルセデス・マイバッハの哲学と、ドライビングエクスペリエンスを表現しています。内装には、植物由来のなめし加工を施したクリスタルホワイトのMANUFAKTURナッパレザーと、光沢あるシルバークロームのトリムパーツが随所に施され、マイバッハならではの世界観が感じられるようデザインされています。
さらにディテールに近寄って見てみると、ボディの艶やかさ、美しさに目を奪われます。特に、マイバッハパターンが組み込まれたボンネットが凄い! 凄すぎます!! それもそのはず…このボンネットの製造工程は非常に複雑で、高い精度が求められるため、一部がハンドメイドで行われているのです。まずボンネットにベースコートが施され、それから手作業で研磨され、マイバッハパターンを塗装。さらにクリアラッカーの塗装ののち、再び手作業による磨きを経て、最後にもう一度クリアラッカーが塗布され仕上げとなります。各工程は高度な技術により、極めて精密に行われます。
そのほか、内部をローズゴールドの上質なアクセントで仕上げられたヘッドライトや、迫力ある印象を与えるフロントのエアインテークなど、美しさと精悍さが絶妙にバランスしたエクステリアは、エクスクルーシブ・オープン2シーターに相応しい仕上がりです。
また、インテリアはマイバッハ特有の装備と、ドアパネル、センターコンソール、そしてブランドのロゴがあしらわれたシートに採用されたクリスタルホワイトのナッパレザーが特別な高級感を演出。シートは新たなフローラル・デザインになっており、シート後ろのスペースもホワイトのレザーで仕上げられています。メッキ装飾を施したシートバックレストとシルバークロームのトリムが鮮やかなコントラストを生み出します。
デジタルコックピットディスプレイとメディアディスプレイには、マイバッハオリジナルのスタートアップアニメーションと表示スタイルが組み込まれています。さらに、マイバッハロゴが、 ステアリング、 ステンレスペダル、 ステップカバーにもあしらわれています。
おっと、美しくてラグジュアリーな内外装ばかりに目が行ってしまいましたね…マイバッハ史上、最もスポーティなオープン2シーターに相応しいパフォーマンスをチェックしましょう。
メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズは乗り心地と静粛性も追求するため、高い運転能力と快適性に優れた4リッターV型8気筒を採用。さらに、専用の排気システムはサウンドを最適化し、広範囲の断熱/遮音対策により高い静粛性を実現し、快適性を重視したサスペンションセッティングやソフトエンジンマウントを採用しています。これらの要素が組み合わさることで、マイバッハならではの静かで快適な乗り心地を提供します。
さらに、4リッター V型8気筒ツインターボエンジン(430 kW/585hp)と、アクセルペダルの操作に応じてスムーズにシフトする9G-TRONICオートマチックトランスミッションの組み合わせにより、極めてダイナミックなドライビングプレジャーを楽しむことができます。しかも、連続トルク可変配分式四輪駆動システムである4MATIC+が滑りやすい路面条件でも高いトラクションを提供し、走行安全性を向上。標準装備のリアアクスルステアリングは、機敏さと安定性を兼ね備え、操作性と安全性を両立したドライビング体験を実現します。
さて、究極のオープン2シーター、メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズですが、あいにく価格はまだ発表されておりません。販売は2025年春からヨーロッパで開始され、日本へは2025年秋の予定だとか。「欲しい!」と思った方は、世界初のハイエンドモデル専売拠点「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」に行かれてはいかがでしょうか。
マイバッハのエッセンスが凝縮した特別なSUVのおかげで、リッチなオジサンは快楽物質ドバドバ!
東京・六本木のグランドハイアットのグランド ハイアット東京の3階グランドボールルームでは、メルセデス・マイバッハSL モノグラムシリーズに続いて、ダークトーンとメタリックな輝きが魅力的な「メルセデス・マイバッハ GLS 600 ナイトエディション」が発表されました。
J PRIME戸賀編集長は2023年の初めにメルセデス・マイバッハGLSに乗って以来、大の“マイバッハGLS好き”になってしまいました。ただ、そのクルマはモハーベシルバーという“ちと地味目”なボディカラーだったのが、唯一(!!)の不満だったようですが。「派手なクルマだから、ボディカラーは地味目が賢い選択!」とも言ってましたが…。
今回デビューの特別仕様のメルセデス・マイバッハGLSは、外装色にオブシディアンブラック(メタリック)/モハーベシルバー(メタリック)を組み合わせた本モデルのみの特別専用ツートーンペイントを採用。また随所にダークシャドークロームパーツやブラックパーツなどを採用し、精悍なエクステリアに仕上げています。さらに、マルチビームLEDライト内部には、マイバッハエンブレムとローズゴールドピンを採用し、そのうえマイバッハパターンをあしらった専用デザインの23インチマイバッハアルミホイールが特別感を高めています。
また、メルセデス・ベンツのラインアップの中で「SUVのSクラス」と評されるGLSのボディフォルムや先進技術をベースに、最高水準の高級感と快適性を融合したSUVであるメルセデス・マイバッハGLS。7人が乗っても十分にゆとりのあるGLSの広い空間を贅沢に2列にして、広々としたスペースを確保した後席は、最大43.5°までリクライニングすることができ、メルセデス・マイバッハの名に相応しい快適性を提供します。ちなみに、電動ランニングボードにより乗降は容易に行うことができるなど、とにかくラグジュアリーさと快適さをとことん追求した究極のSUVなのです。
パワートレインは4リッターのV型8気筒ツインターボエンジン「M177」に48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたユニットを採用。システム最高出力は557PS(410kW)、最大トルクは770N・mを実現し、荘厳なボディを悠々と加速させます。
…かようにブランド性もラグジュアリー性も、そしてデザインもパフォーマンスも非の打ち所がないメルセデス・マイバッハGLS 600 ナイトエディションなら、戸賀編集長ならずとも“SUV大好き”ニューリッチは今すぐ乗るしか無いでしょう!?
世界初のハイエンドモデル専売拠点「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」に、12月28日まで展示されているので、ぜひ実車をチェックしてはいかがですか。で、その場で予約しちゃうのがいいでしょう。なにしろ全国限定50台・4115万円ですから。
メルセデス・ベンツ
https://www.mercedes-benz.co.jp/
*外部サイトに移動します
文 J PRIME編集部
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【オープニングトークショー】
2024年12月8日(日曜)15時より
J PRIME戸賀編集長によるトーク後におこなわれるショッピングアドバイス(1組15分間 記念写真撮影込み)は
daimarushinsaibashi@panerai.com
に下記の必要事項をお送りください。
*11月15日(金)締め切り
・氏名(漢字・フリガナ)
・同伴者名(お一人でご参加の場合は不要です)
・電話番号
・誕生日
・ご興味のあるコレクション(ラジオミール、ルミノール、サブマーシブル、ルミノール ドゥエの中からお選びください)
パネライ 大丸心斎橋 ブティック
場所:大丸心斎橋店 〒542-8501 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1