(写真= Have a nice day Photo/Shutterstock.com)
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WEALTH
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2019.1.31

経営者にメリットのあるビジネス用クレジットカードの特徴

日常の業務おける支払いに加え、取引先との急な接待などで現金を用立てる必要がないクレジットカードは、多くの経営者からも支持を集めています。こうした利用に加え、法人向けのカードには、経費の管理が効率的にできるメリットがあり、即契約がお勧めのカードを紹介しましょう。

ETCカード、空港ラウンジ、弁護士紹介まで充実の特典内容


経営者にビジネス用クレジットカードの即契約が推奨される理由は主に次の点が挙げられます。まず、経費清算の簡素化です。支払いごとに領収書やレシートを管理する方法では、月末に経理担当者に負担がのしかかります。経費の支払いをカードで統一すれば、利用明細書で経費が一目瞭然になり、経理担当者の負担軽減につながります。

また、カード決済から、実際の支払いまで猶予期間があるため、効率良く資金繰りができます。カードによる返済では、指定口座から自動引き落としとなるため、振込手数料の削減できるメリットもあります。さらに、オフィス用品などもいまや、インターネット注文が広がるなか、ビジネス用のクレジットカードが1枚あれば、購入手続きにおける支払いや、経費の精算が簡素化できます。こうした一般的なメリットに加え、それぞれのカード会社が会員向けにサービスの差別化を図っています。

三井住友ビジネスカード


経費管理と資金運用の効率化を目的に中小企業向けに作られたビジネスカードです。主なカードの特徴として、1枚の三井住友ビジネスカードに対し、複数枚のETCカードの発行が可能で、支払いはビジネスカードにまとめることができます。このETCカードの初年度は年会費無料で、前年に1回でもETCの利用があれば翌年度も年会費は無料になります。複数の営業担当者が車で高速道路を使用する企業にとっては、便利なサービスといえるでしょう。

また、JR東海エクスプレス予約サービスとして、東京から博多間の東海道・山陽新幹線のネット予約とチケットレスサービスが利用できます。この区間に出張が多い経営者や企業にとっては活用したい特典です。さらには、ゴルフ国内エントリーサービスとして、約700コースに及ぶ国内ゴルフ場の平日プレー予約を代行してくれます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード


このカードでは、追加カードが4枚まで発行可能です。経営者以外にもその家族や社員にビジネスカードを保有させることができます。また、海外の出張が多い経営者向けにサポートが充実した特典内容となっています。このカードの申し込みによって、世界140以上の国の1,200ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスに無料で登録できるようになります。

また、成田・羽田空港と都内23区間のハイヤー送迎サービスが会員特別料金で利用できます。送迎車は、メルセデスベンツSクラス、BMW7シリーズ、クラウンハイブリッドが用意されています。この他、法人向けならではのユニークな特典として、弁護士紹介サービスがあります。税務処理から相続、交通事故の賠償金まであらゆる相談に応じた弁護士を無料で紹介してくれます(弁護士相談料は別途要)。

ライフカードビジネスライト


法人向けクレジットカードの特典内容の充実ぶりは認知したものの、実際に年会費を払ってまでクレジットカードに切り替えるメリットがあるか悩む経営者にお勧めなのが、ライフカードビジネスライトです。このカードの一種である「スタンダード」は、年会費が無料というのが特徴です。さらにその他の特典として、クラウド会計ソフト「freee」を使用して、ライフカードビジネスの支払い明細から会計帳簿を作成するサービスなどが利用できます。年会費のコストを抑え、クレジットカードで経費を管理したい経営者はこのカードからスタートし、その利便性に納得した上で、さらに特典が充実した年会費が有料のカードに切り替えるのも一手でしょう。

文・J PRIME編集部

 

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