イエローベース,ブルーベース,コーディネート
(画像=Still AB/Shutterstock.com)

「自分に似合う色」があることを知っていますか。肌や髪、瞳の色などは人それぞれ個性があります。それに沿って、似合う色というのも人それぞれに違ってくると考えられているのです。

似合う色というと、「赤が似合う」とか「黄色が似合う」と色を限定しがちです。しかし、カラーコーディネート学の視点では、同じ黄色でも「レモンのような青みがかった黄色」や「ひまわりのような暖かみのある黄色」など、さまざまな分類があります。

基本的には、青みがかった色のブルーベースと、黄みがかった色のイエローベースの2種類に分けられます。自分がブルーベースとイエローベースのどちらなのかを把握したうえで、仕事に出たり街を歩いたりする際に身に着けるアイテムを選ぶことで、個性をより引き立てて魅力を生かすことができるようになるでしょう。

はじめに、自分がブルーベースとイエローベースのどちらなのかを判断する必要があります。腕の血管を見た時に、ブルーベースの人は青く、イエローベースの人は緑に見える傾向があるなど諸説あるため、納得できるものを確認しておくといいでしょう。

困ったらブルーベースはシルバー、イエローベースはゴールドを

アクセサリーの色には、大まかにシルバーとゴールドの2つがあります。夏は涼しげなシルバーが、冬は暖かみのあるゴールドが好まれる傾向です。また、ブルーベースの人はシルバーが肌に調和しやすいとされ、イエローベースの人はゴールドが似合います。

季節を問わず、自分に合った色のアクセサリーを顔周りに身に着けることで、顔色が明るく見え、肌につやが出ます。アクセサリーの色選びの際にシルバーとゴールドで迷ったら、自身に合った色を選ぶことで、身に着けやすく、自然に洋服とも調和する使い勝手の良いものを選べるでしょう。

男性必見、シャツの色味も

仕事で着るジャケットやスーツは、ダークグレーや紺、またはベージュなどの茶系が主流でしょう。しかし、イエローベースの人がダークグレーや紺色のジャケットを着ると、血色がさえず、少しきつい印象になりがちです。反対に、ブルーベースの人が茶系の服を着ると、顔がくすんで見え、赤ら顔で輪郭が膨張して見えてしまいます。

もちろん、ビジネスシーンにおいては、自分に合う色のジャケットばかりを選べるとは限りません。苦手な色のジャケットを着なくてはならないこともあるでしょう。

そんな時は、ジャケットのインナーとして着るシャツやブラウスの色味を工夫すると、印象がガラッと変わります。例えば、イエローベースの人がダークグレーのジャケットを着る場合は、男女ともに黄みがかった白のシャツ、黄色もしくは茶色のピンストライプ柄のシャツを合わせるだけで、顔うつりが良くなります。かたさがとれて、本来イエローベースの人が持つ明るく若々しい印象を引き出してくれるのです。

ブルーベースの人が、苦手とするベージュや茶系のジャケットを着る場合は、インナーには真っ白やブルー系のシャツを選ぶといいでしょう。紫色のピンストライプ柄のシャツもオシャレで、かつブルーベースの人の持ち味である知的でクールな印象へと近づけられます。

苦手な色にも解決策あり

イエローベースの人は黒い色が苦手な傾向があります。生地面積の広いコートなどに黒を選ぶと、少し怖い印象になることがあるようです。といっても、黒が着られないとがっかりする必要はありません。夏に着ればいいのです。

自分に最も似合うベースカラーは自分の肌の色なので、苦手な色はノースリーブなど面積のより小さい部分に取り入れて、自分の肌をなるべく出すと着やすくなります。男性は、休日に苦手とする色味のハーフパンツにトライするのもおすすめです。トップスに得意な色味をチョイスすれば、より似合う印象になります。

ブルーベース、イエローベースを知ることによるメリットを紹介しました。もちろん、着たい色の服を選ぶのが基本ですが、合わせる色の選択にこうした知識を生かすと、少しの工夫でいつもより満足度の高いコーディネートを楽しめるようになります。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

文・J PRIME編集部

>>会員登録して限定記事を読む

【関連記事】
いま世界的に「ブランドロイヤルティ」が低下しているわけ?
遺伝子レベルの健康法。信頼できる検査サービスは?
富裕層は歯医者は自由診療に通うべき。歯科医療最前線
富裕層のための東京ウォーキングガイド
急成長中の長寿・アンチエイジング研究 テクノロジーで「不老不死」実現?