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(画像=Nick Starichenko/Shutterstock.com)

株価や企業業績が不透明な今、確実なリターンを得る手段として「魅力的な株主優待の株」が人気を集めています。金券やカタログギフトとともに支持されているのが、対象企業が経営する飲食店などで使える優待割引。ここでは、食通の方や富裕層の方向けの高級飲食店で使える株主優待をご案内します。

ツカダ・グローバルホールディングス(東証1部 証券コード2418)

・どんな企業なの?
1995年創業、もともとは日本初のゲストハウスウェディングからはじまりました。その後、婚礼に関係する幅広いサービス、レストランやホテル事業も手がけるように。「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(竹芝)」、品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(品川)」などを展開中。さらに、2020年「KIMPTON東京・新宿(西新宿)」を開業予定など、東京オリンピック開幕や好調なインバウンドを追い風に成長が期待されます。

・株主優待の内容は?
100株以上(または200株以上)保有で、グループ運営のレストランなどでの飲食代金を20〜30%優待。首都圏および名古屋の数多くの飲食店で利用可能です。一例では、北青山の「ヴィーノ・ボーノ」、ザ ストリングス表参道の「バー&グリル ダンボ」、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「鉄板焼 匠」や「N.Y.ラウンジ ブティック」 など。飲食割引を使わない場合は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイをはじめとす る同社経営の4ホテルの20%割引も利用できます。

・くわしい株主優待の情報はこちら

ひらまつ(東証1部 証券コード2764)

・どんな企業なの?
はじまりは1982年に西麻布にオープンした24席の小さなフランス料理店。その後、この店が繁盛店となり、これを足がかりに他店舗展開。競争の激しい飲食業界にあって、時代のニーズを敏感に捉えた上質な空間を提供してきました。

一例では、シャンパーニュ地方の二つ星レストランにて総料理長を務めたフィリップ・ミルの名を冠した「フィリップ・ミル東京(東京ミッドタウン ガーデンテラス)」、世界中で活躍してきたフランス料理の巨匠の正統派フレンチが気軽に楽しめる「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(国立新美術館内)」など。東京の一等地をはじめ、全国各地にラグジュアリーな飲食店やホテルを展開中です。

・株主優待の内容は?
100〜500株未満保有で経営するレストランや料亭での飲食代10%割引(一部除外店あり)。500株以上保有で飲食代20%割引(同)。対象期間中であれば何度も利用可。これとは別に、100株以上を保有していると参加できる株主限定の食事会に参加できます(有料・同伴可)。また、株主は「滞在するレストラン」をコンセプトに経営するワンランク上のホテルの宿泊割引も利用可能です。

・くわしい株主優待情報はこちら

ワイズテーブルコーポレーション(東証2部 証券コード2798)

・どんな企業なの?
高級レストラン「XEX(ゼックス)」やカジュアルフレンチを軸に、直営店舗54店舗、FC加盟店48店舗を運営(2018年11月現在)。韓国をはじめアジア開拓にも積極的な姿勢を見せています。また、エイベックス子会社のナイトクラブ「SEL OCTAGON TOKYO(六本木)」の運営受託が話題を集めています。

・株主優待の内容は?
100株以上を保有する株主に系列飲食店で使える優待券・計5,000円分(1000円×5枚)を進呈。優待券を使わない方は「黒毛和牛」「サーロインステーキ」「高級アイスクリーム」などのギフトからお好みの品を選ぶことができます。3年以上の期間、100株以上を保有している株主には、系列店の飲食代が10%OFFになる「XEX MEMBERS CLUB」会員証が進呈されます。

・くわしい株主情報はこちら

※各社ともに、株主優待には株の保有期間についての決まりがあります。くわしい株主情報でご確認ください。

※ここで紹介した株主優待は、2019年4月時点の情報です。

文・J PRIME編集部

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