ブガッティ

フランスの老舗・名門クルマメーカー、ブガッティがなんと、電動キックボードを発表しました。ブガッティ初の「EV」のお値段は1,200ドル(約¥163,000)ということもあって、世界中から注目が集まっています。

1万円札17枚(お釣りあり!!)で、ブガッティのオーナーになれます!

ここ最近街中をクルマで流していると、道路の端っこをスイスイ走っている電動スクーターを目にします。 モーターとバッテリーで走行する電動バイクはガソリンを消費せず、しかも排気ガスを出さないクリーンで、しかもクルマより気軽に乗れることもあって、世界中で人気が急騰中です。さらにお手軽で利便性が高い電動キックボードは、今後は「日常的な移動手段」として大きな可能性を秘めています。
ところが、そんな便利な電動キックボードに、まさかチェザーレアットリーニのシーアイランドコットン×カシミヤのスーツ着て(ノータイで!)、ジョンロブのダブルラバーソール履いたオジサンが乗れるわけないですよね。いや、乗って欲しくないんですけど…。

しか〜し、J PRIMEをご覧の貴兄が自信を持って乗れる電動キックボードが発売されましたぁ! メーカーはあのブガッティです!! 1909年にイタリア出身の自動車技術者、エットーレ・ブガッティがアルザス(当時ドイツ領)に設立。1940年代初頭まではおもに高性能スポーツカーやレースカーを製造していましたが、第二次世界大戦の影響などでいっときは名門の名が途切れてしまいました。近年になって復活し、1991年発表の3500ccV12エンジンにターボを4基も装着したEB110は、往年のクルマファンには記憶に新しいかと思います。また、1001PSのヴェイロン(2005年)とか、1600PSのチェントディエチ(2021年)なんてのは衝撃を受けましたな。そのブガッティが2022年、同ブランド初のEVを発表したのが、この電動キックボードです。

ブガッティ
(画像=灯りを点けると路面に「EB」の文字が浮かび上がる、ニクい演出。バッテリーは4時間充電で約35kmの走行が可能なので、街中を一日走り回っても大丈夫でしょう。)

さすがブガッティだけあって、エアロダイナミックデザインを取り入れたスタイリングが目を惹きます。しかも、ボディはマグネシウム合金で作られているので、重量は約16kgなんだとか。そのうえ折り畳み可能な構造だから、どこにでも持って行けるうえ、保管も便利なのが嬉しい!
モーターの出力は最大600Wで、ドライブモードを「エコノミー」「シティ」「スポーツ」の3つに切り替えることができます。スポーツモードでの最高時速は18.6マイル(約30km/h)だそうですが、まぁ、日本の道路では交通法規上、最高速度20km/h制限ですからご注意を!
ブガッティはタウンユースを意識して、安全対策も万全! リアマットガードの上には光るデュアルターンシグナル、リアタイヤにはE-ABSブレーキを装備しています。これならニューリッチなオジサンも安心して乗ることができますな。他の電動キックボードとは一線を画すブガッティ初のEVで、青山〜麻布十番〜広尾を颯爽と走ってくださいませ。

ブガッティ
(画像=カラーバリエーションはアジャイブルー、シルバー、ブラックの3つ。いずれもお洒落な街の風景にマッチするでしょう。)

ブガッティ
https://bugattiscootersna.com

文 J PRIME編集部


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