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洒脱な着こなしも要チェック!

マーク・ロンソンがオーデマ ピゲのアンバサダーに就任

2022.01.23

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マーク・ロンソンがオーデマ ピゲのアンバサダーに就任

リッチなおじさんなら、腕時計もワンランク上のものを選びたいはず。そこらの若僧にも買えてしまうような凡百の腕時計で満足できるわけありません。狙いたいのはやっぱりいわゆる雲上時計。オーデマ ピゲの新アンバサダーとの取り組みは、時計の魅力だけでなく、ファッション的な目線も楽しめるようになっています。

最高峰のマニュファクチュールと音楽界の至宝の邂逅

オーデマ ピゲ

オーデマ ピゲは、1875年にスイスのジュウ渓谷で創業。ロイヤル オークに代表される存在感抜群の唯一無二の大胆なデザインと卓越した技術力により、常に機械式腕時計の最高峰に君臨してきました。先駆的な試みに挑戦し続けているのもオーデマ ピゲの特徴です。 ラグジュアリーブランドとストリートカルチャーの繋がりが色濃くなっている昨今ですが、オーデマ ピゲもまた、伝統にとらわれることなく、様々なカルチャーとのクロスオーバーを図っています。この度飛び込んできた新ブランドアンバサダー就任のニュースも、そんな取り組みの一環と言えるでしょう。

オーデマ ピゲの新しい顔となるのは、なんとあのマーク・ロンソン。世界的に活躍するDJであり、ソングライター、レコードプロデューサーとして、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、7 度のグラミー賞受を受賞したことでも知られる超大物ミュージシャンです。また、Apple TV+ドキュメンタリーシリーズ「Watch the Sound with Mark Ronson(マーク・ロンソンと音を目で楽しむ)」に、共同プロデューサーとして携わり、番組ホストを務め、新しい技術が音楽のイノベーションで果たす役割を紹介するなど、幅広い活動を行なっています。

音楽を通して両者の感性が共鳴

オーデマ ピゲ

そんな彼がアンバサダーを務めるのは少し意外に思われるかもしれませんが、実はオーデマ ピゲは音楽というカルチャーをリスペクトしており、これまで様々な取り組みを行ってきました。2010年からはモントルージャズフェスティバルのサウンドアーカイブのデジタル化を支援しており、2019年からは同イベントのグローバルパートナーを務めています。さらに、2019年に独自の音楽プログラムをスタート。映画監督とミュージシャンなど異なるジャンルで活躍するクリエイターをつなぎ、新たな音楽と映像を作り出すシリーズ「180」は、大きな注目を集めました。そうしたオーデマ ピゲの音楽に対する姿勢にマーク・ロンソンが共感し、この度、タッグを組むことになったというわけです。

マーク・ロンソンは今回の試みに対してこう語っています。

「オーデマ ピゲの工房では、ディテールへの強いこだわり、アナログなツールと最新技術との組み合わせ、ソウルに満ちたマエストロたちの時計づくりの様子に目を奪われました。それは私たちがスタジオでやっていることに本当に似たものがあります。継承してきたものを大切にして心を込めて創造するということです」(マーク・ロンソン)

オーデマ ピゲ

彼のクリエイティビティとオーデマ ピゲのクラフツマンシップが出会うことで、新たな化学反応が起きることは間違いありません。オーデマ ピゲを狙っている男性としては、今後の展開をしっかり注視すべき。マーク・ロンソンの着こなしもリッチなおじさんのスタイルサンプルとして要チェックです!

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) https://www.audemarspiguet.com/com/ja/home.html

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