
週5で会食をする戸賀編集長の本日のディナーをご紹介。仕事としての時間であっても美味しいものを食べる時間は疲れを忘れさせてくれます。今日は目黒川沿いにお寿司を食べに行ったようです。
目黒川沿いの鮨の名店「鮨 尚充」
高級で最高峰でありながら、店主・安田尚充氏の人柄だからこそ成し得た遊び心で、本格鮨だけでなく、お店の雰囲気も楽しむことができる中目黒の名店「鮨 尚充(たかみつ)」。ルイ・ヴィトンのハードケースが並ぶことに加え、洒落の効いたお箸ケースなど、ニューリッチを満喫させてくれる要素も満載!
食材にも一切の妥協を許さず、プロが各地から揃えた名品を数種類取り揃え、極上のネタの数々によって、至極の一時になること間違いありません。加えてウニバーサルスタジオジャパンとも呼ばれる雲丹には舌鼓を打たずにはいられないはずです。
最高峰の食材をよりラグジュアリーに楽しめる

生牡蠣とひらめ。

ティファニー風!?箸ケース。この箸は記念に持って帰れます。

しじみ汁。

香箱蟹が出てきました。

戻り蟹。

すみいかの握り。


ルイ・ヴィトンのケースに入っているのが、80万円の白トリュフ! そのトリュフを雲丹ご飯に鮪のカマをのせた上にかけて。

のどぐろ。

煮たタコを柚と。


歯応え、香りとも贅沢な黒鮑は肝ソースでいただきます。

残ったソースで、赤酢のシャリを。

さんまを山わさびで。コクとさっぱり感の絶妙なハーモニー。

ルイ・ヴィトンのトランクの上にトロたく。なんともラグジュアリーです。


今日は八戸沖で捕れたマグロです。

その中トロ。

さらに大トロです。

そしてこちらは、大トロのタク、キャビアのせ。

枝豆で少し箸休め。

お次は白子。

カワハギは、味噌入りです。

いくら。

コハダ。

コハダの次は、石垣貝を。

車海老。

めひかり。

あん肝とすいかの奈良漬。

そして熱々のカラスミ餅。

あじ。

そして雲丹! ルイ・ヴィトンのトランクに乗ってさらにリッチな雰囲気に。


どちらも絶品です。

穴子とギョク。

ルイナールを空けて、足りなくなって日本酒。 徳利とお猪口は、まさかのシュプリームです!

10年間ボスだった、元ハースト婦人画報社社長のブゴンさん。
苦労も楽しい思い出に変わりました。
その後ろが大将 安田尚充さんです。
改めて本日も絶品でした。
鮨 尚充
住所:東京都目黒区青葉台1-28-2 EXA 1F
問い合わせ:03-3712-6999
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日(月曜日が祝日の場合は休業)
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