「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」

以前に特集を組んだ“欲しくても購入できない”5大雲上時計ブランドの人気を牽引するA.ランゲ&ゾーネの最新作は、巷で話題のチャラついた超絶高額時計とは一線を画しながら、老舗雲上時計ブランドならではのクラシックで真面目すぎる顔つきでもありません。昨今の潮流でもあり戸賀編集長も実践するwithモードな服はもちろん、リブパンに合わせられ、ミシュランレストランでも浮かない、そんな個性を備えた秀逸作です。

着けるだけでなく眺めても楽しめる逸品

「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」

19世紀中頃にドイツ・ザクセン地方で誕生したA.ランゲ&ゾーネは、ドイツ時計産業を拓いた超名門でありながら、第二次世界大戦後は東独政府の元で国営化されたブランドは一時消滅。しかし1989年にベルリンの壁が崩壊し、東西ドイツが再統合するとブランドは再興され、マニュファクチュールは見事に復興を遂げ、そこからの快進撃は言わずもがな。世界最高峰のムーブメントの美しさなど、雲上ブランドならではの底力を見せつけます。

先日A.ランゲ&ゾーネは、半透明のダイヤルと夜光表示を備える“ルーメン”エディションの第5弾となる新作モデル「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」を発表。ツァイトヴェルクは2009年に発表されたA.ランゲ&ゾーネは初のデジタル表示腕時計で、こちらの最新作には比類の無い時計技法により、三つの非凡な特色を凝集。

一つ目は、ツァイトヴェルク独自の3枚の数字ディスクからなる瞬転数字式時刻表示。読み取りやすい大きな数字は、通常のデジタル時計に見られるように左から右に配置されています。二つ目は、暗がりでも時刻をはっきりと読み取ることのできる夜光数字。そして、この200本限定モデルの三つ目の特色は、A.ランゲ&ゾーネが専用使用権を有し、温かい光沢を特徴とする合金ハニーゴールド製のケース。

また、ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”の新しい自社製キャリバー「L043.9」には、かすかに音を立てて分表示を進め、正時には3枚の数字ディスクを一斉に回転させるという独創的な機構が組み込まれています。ディスクを回転させるために必要な動力を供給するのは、2個の香箱です。時刻が進む時には、特許技術の動力制御メカニズムがディスクを正確に回転させます。このメカニズムはそれだけでなく、パワーリザーブ持続期間を通じてテンプに常に一定の動力を供給する役割も果たしているのです。

「ツァイトベルク」は、A.ランゲ&ゾーネにおいても驚異的な人気を誇り、さらに入手困難な限定 “ルーメン” シリーズの最新作。詳細は分からずとも“ルーメン”というキーワードのみで世界中の時計愛好家から熱視線が注がれるワケですから、その資産価値も圧倒的。 “暗がりで発光する瞬転数字式時刻表示” といった雲上時計ブランドの遊び心溢れる逸品、サラリと着けこなせてこそニューリッチと言えるのかもしれません。

時計通を唸らせる入手困難な限定シリーズ“ルーメン”の最新作

「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」
(画像=「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」)

「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」
SPEC
REF:142.055
予定価格:¥15,004,000(税込)
ケース径: 41.9㎜
ケース&ブレスレット: ハニーゴールドケース&レザーストラップ
ムーブメント:L043.9
パワーリザーブ:約3日間
※世界限定200本、ブティック限定取扱い

A.ランゲ&ゾーネ
https://www.alange-soehne.com/ja/


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