釜匠

セレブリティーや感度の高い経営者、若手起業家が、今こぞって収集しているのが現代アート。お気に入りのアーティストの作品を、玄関やリビング、寝室などに、さりげな~く飾る。それは、日常生活にうるおいを与えるなどココロの栄養になると同時に、将来の資産づくりにも役立ちます。なかでも、目の肥えたコレクターから熱い視線を注がれているのが釜匠(かま・たくみ)氏。その魅力とは!?

あやとり
(画像=「あやとり」2021/木製パネルに綿布・アクリル絵の具/380×910mm(変形15号) 770,000円(税込))

スマホを手にしたトラにポップコーンの中に潜む羊、女子高生に扮したワニやサイ。釜匠氏は、動物をモチーフにしたインパクトのある作品で知られるアーティストです。2007年に京都精華大学芸術学部造形学科洋を卒業後、数々のコンクールで受賞・入選を果たし、2009年に初の個展を開催。独創的な発想と写真かと見紛うほどの精巧な筆致から生まれる唯一無二の作品で、注目されてきました。

巨峰蛙
(画像=「巨峰蛙」2021/木製パネルに綿布・アクリル絵の具/273×220mm(F3) 220,000円(税込))

2010年に上海アートフェアに出品するなど、早くから海外に目を向けていた釜氏ですが、2017年に初出品したアート台北を機に、海外での展覧活動が本格的にスタート。アジアの最先端アートが集うこのイベントで、ユーモラスながらもメッセージ性の強い彼の作品はひと際話題を集め、一躍世界的な人気アーティストに躍り出たのです。

Wi-fiタイガー
(画像=2021/木製パネルに綿布・アクリル絵の具/455×455mm(S8) 528,000円(税込))

ユーモラスながら、現代社会へのメッセージ性も感じさせる釜氏の作品。その魅力に触れられるのが、9月22日(水)~9月28日(火)、松坂屋名古屋店・本館8階美術画廊で開かれる「釜匠展 『共生』」。「人間は、地球上での立ち位置の再考を急務に迫られているのではないか」と語る釜氏が、ここでどんな作品を見せてくれるのか。現代アートのファンならずとも、足を運ぶ価値大です。

額縁
(画像=2021/木製パネルに綿布・アクリル絵の具/227×158mm(SM) 198,000円(税込))

現代アートの魅力に触れるなら釜匠から!

粋なオヤジたちが「現代アート」にハマる理由を知るには、すばらしい作品と出会うことが不可欠です。それに最適なのが、 “今”を感じさせる釜匠のアートワーク。一点の絵画との出会いが、あなたの美意識やライフスタイル、いえいえ、人生までも変えちゃうかも!?

釜匠展「共生」
2021.09.22 (wed) - 2021.09.28 (tue)
場所:松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
問い合わせ先 :052-251-1111
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

Staff
文_村上早苗