レゴは子供だけのものじゃない!?大人がハマる知的レゴを知っていますか?
(画像=nataliaderiabina/stock.adobe.com)

世界中で最もポピュラーなブロック玩具の「レゴブロック」は、今や子どもだけのおもちゃではありません。子どもも挑戦できるものの、難易度の高い機械工学的な要素やプログラミングやロボット工学の要素があるシリーズなど、大人の知的な趣味として相応しいレゴブロックがあります。今回は、「大人を夢中にさせるレゴ」を紹介します。

プログラミング機能のレゴブースト

デンマーク生まれのレゴブロックを子供の頃に、夢中になって組み立てて遊んだ人は多いでしょう。そしてたいていの人は、子供時代の懐かしい思い出としてのみ記憶していると思いますが、実はレゴブロックは、大人も遊べる玩具として進化しているのです。

たとえば「レゴ ブースト」は、プログラミングによって、モデルをまるで生きているかのように動かせます。プログラミング用のアプリは無料でダウンロードでき、アプリには60種類の動き方が組み込まれています。

「レゴで作ったロボットを動かせることができれば」と子供のころ想像したことはありませんか?いまはそれが現実のものとして存在します。人型ロボット・ギター・猫といった5つの基本モデルを組み立てることができる840個のレゴブロックと3つのセンサーブロックを利用します。

これらを組み合わせてキャラクターをつくり、「LEGO BOOST app」でプログラミングします。ブロックの組み立て方とプログラミング内容次第でキャラクターをラッパー、コメディアン、ダンサーなどに変えていくことができるのです。

遊びながら植物から癒しを得るレゴ ボタニカルコレクション

2021年1月に発売された「レゴフラワーブーケ」「レゴ盆栽」は、その名の通りレゴで花束や盆栽が作れます。パーツの一部には持続可能な植物由来プラスチックを使用していることもこのコレクションの特徴です。

フラワーブーケは、キンギョソウやバラ、ポピー、アスター、ヒナギク、ススキといった色とりどりの草花を作成でき、花びらの開き加減や茎の長さなどを調節できるので、花瓶のサイズに合わせたり、全体のバランスをみて自由にアレンジしたりできます。

盆栽は、1つのキットで常緑樹と桜の木の2種類を作ることができ、季節に合わせた演出を楽しめるのが魅力です。

このボタニカルコレクションは、付属の特製のプレイリストを聞きながら、モデルを組み立てることで没入感と癒しを実感できるでしょう。

建築好きならレゴ アーキテクチャー

また有名な建築物を再現することもできます。「トラファルガー広場」、「コロッセオ」、「エンパイヤステートビル」「自由の女神」などを作り、自宅に飾って楽しむことができます。作ったもので遊ぶのではなく、完成品を鑑賞する目的でデザインされている点からも、「大人向けのシリーズ」といえるでしょう

たとえば18才以上向けの円形劇場であるコロッセオは、ピース数が約9,000で、建築物のディテールもかなり詳細に表現できる本格派のブロックセットです。作りながら、内部の構造や作りを知ることができるので、まるで現地に行って詳しく調べたのと同じくらいの知識を得られます。このほかロンドンの「ビッグ・ベン」や中国の「万里の長城」など、実物に近いカラーとスケール設計で再現されています。

上級者向けレゴ クリエイター エキスパート

レゴ クリエイター エキスパートは16歳以上向けのセットがほとんどで、世界の建築物や車、移動遊園地など、完成サイズも大きく作りごたえのあるセットになっています。

前述したコロッセオのように、表からの見た目だけでなく、建物の裏側までリアルに再現しているのが特徴です。インドの「タージ・マハル」は、約6,000ものピースが用意されており、組み立てにはかなりの時間がかかります。しかし完成させれば、デザインや色合いも落ち着いたものとなっているため、インテリアの一部としても十分に利用できます。

このほか、「レゴブロック」は「ハリー・ポッター」や「スターウォーズ」にちなんだセットも販売されており、「大人も子どもも、熱中して遊べる玩具」として定着しているようです。

大人も夢中にさせるレゴブロックを新たな趣味に

豊富な種類を持つレゴブロックの中でも大人に相応しく進化を遂げているシリーズを紹介しました。

少し難易度の高い大人向けのレゴブロックは、作る楽しみはもちろんのこと完成品を動かしたり飾ったりして楽しむことができます。家で過ごす時間が多い中で、新たな趣味としてレゴブロックを始めてみてはいかがでしょうか。

文・J PRIME編集部

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