夏休みのアウトドア使用にも。ラグジュアリーブランドのファッション小物
(画像=sonyachny/stock.adobe.com)

コロナ禍で人混みを避けたい今、キャンプや釣りなどのアウトドアブームが空前の盛り上がりを見せています。アウトドアの装いでは、つい機能性や着心地ばかりに目がいきがちですが、ハイブランドの小物をさりげなく取り入れることで、ワンランク上の着こなしを目指してみませんか。

アウトドアに欠かせない帽子をコーディネートの主役に

フェンディからは、今年のサマーシーズンに向け、新作カプセルコレクション「FF ヴァーティゴ」が登場。このコレクションの一部では、ニューヨークを拠点とするビジュアルアーティスト、サラ・コールマンとのコラボレーションを再び実現。

アイコニックなFFのロゴに新たな解釈を加え、70年代のサイケデリックな雰囲気を加えて「FF ヴァーティゴ」を誕生させました。キーカラーは鮮やかなイエローとライトブルー。おなじみのロゴがまるで魚眼レンズ越しのように歪曲しており、そのユニークさがいっそう目を引きます。

ヴァレンティノからは、ナイロン製のバケットハットとキャップを紹介。モノトーンのVLTNカラーパレットは上品かつ控えめ。トレンドを問わない普遍的なデザインは、アウトドアだけでなく普段使いにも重宝することでしょう。

バレンシアガの「BB MODE DESTROYED PIERCING CAP」も、アウトドアにピタリとはまるアイテムです。フォルムは極めてクラシカルなベースボールキャップでありながら、全体にダメージ加工を施したオーガニックコットンを使用。赤い刺しゅうと、バイザーにあしらわれたピアス風のデザインで遊び心を加えています。

機能面とデザイン性を兼ね備えたバッグを

軽いレジャーや、アウトドアでのちょっとした移動に使うバッグにもこだわってみましょう。ディオールが120年以上の歴史をもつドイツのスーツケースブランド「リモワ」とコラボしたのが “DIOR and RIMOWA”のパーソナルクラッチバッグです。

軽量のアルミニウム製のケースを「Christian Dior」のエンボスロゴ入りのレザーストラップで巻き、スナップでとめる仕様になっています。クラッチバッグとして手に持って、あるいは付属のレザーストラップを使用して肩にかけてと、2wayの楽しみ方ができます。

また、片方の肩に軽くかけられるスリングバッグもアウトドアでは便利に使えそう。ロエベのスリングバッグは、シックなモノトーンカラーでありながら、一片を折りたたんだ独特な三角形のフォルムとエンボス加工されたアナグラムが存在感を放ちます。

もう少し荷物が多いときには、フェンディの革製のバックパックがおすすめ。落ち着いたタンカラーのレザーに、熱転写プリントしたFENDIのレタリングが映えます。シンプルなビジュアルでありながら、ドローストリング開閉で、使用しないときはフラットに収まるほか、内側には仕分けに便利なジップ付きコンパートメントが。さらに、調整可能なスライダーを備えたショルダーストラップなど、機能面でも優れています。

防寒もワンランク上のアイテムで手抜かりなく

昼間は暑いようでも、アウトドアの朝晩は思いのほか冷え込こむもの。防寒アイテムもしっかりそろえておきましょう。首元に何か1枚まとうだけでも、寒さはかなりやわらぐものです。

ディオールが、ポップアートを代表するアメリカ人のアーティスト、ケニー・シャーフとコラボしたバンダナはシルク製で肌触りもなめらか。そのポップでモダンな色柄は、コーディネートのアクセントに最適です。シンプルなTシャツの首元に小粋に巻いてみてはいかがでしょうか。

メンズのストールやショールといったアイテムは、レディースに比べて圧倒的に種類が少ないものですが、エトロのメンズ ショール&スカーフコレクションのバリエーションの豊富さは別格です。フリンジや刺繍飾りを施したシルクのショールや、オールシーズンにわたって使えるウールやカシミヤなど、多くの素材や色柄をそろえています。必ずお気に入りの1枚が見つかることでしょう。

さらに、足元の防寒には上質なブランケットを。ブラックと赤のストライプが印象的なのはロエベのブランケット。程よい厚みのウールカシミヤ製は肌触りも抜群です。140×210センチとサイズも大きめなので、テントなどで寝るときにも大活躍しそうです。

アウトドアでも日常でも活躍

アウトドアのファッションアイテムは、なかなか日常では使いにくいことが多いものですが、ハイブランドのものを選べば、両シーンで活躍すること間違いなし。夏休みに向けて、セレクトしておきましょう。

文・J PRIME編集部

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