結婚記念日の改めて「バラ」を贈る。花言葉から選び方まで解説
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女性へのプレゼントの定番といえば花束、中でもバラの花束は最も華やかでしょう。6月はジューンブライドの季節ですから、この月に結婚記念日を迎える夫婦も多いと思います。今年はあえて王道のバラの花束を選んでみてはいかがでしょうか。

バラを贈るときに意識したいポイント

ひと口に“バラ”と言っても、その種類は千差万別。世界中で数万もの品種が栽培されています。品種によって様々な表情を見せるバラですが、いざ贈る際には品種意外にも意識すべきポイントがあります。ここでは2つのポイントを紹介しましょう。

意識したいポイント1:花弁の色

花弁の「色」も気を付けたいポイントです。なぜなら、色によって花言葉が変わってくるからです。

まずは定番の赤いバラ。花言葉は「情熱」「愛情」「熱烈な恋」で、愛情をストレートに表現するのにぴったりです。

可憐なイメージのあるピンクのバラは「しとやか」「上品」「感謝」が花言葉で、日ごろの感謝を伝えるのに最適です。

また、赤やピンクは少し照れくさいという方は、オレンジのバラはいかがでしょうか。花言葉は「絆」「信頼」「愛嬌(あいきょう)」。長年連れ添った伴侶への穏やかな愛情が伝わってくるようです。

少し変わったところで、青いバラもおすすめです。アジサイやアサガオなど、自然界に青い花は多数存在しますが、バラだけは青い色は存在しないと言われ続けていました。そのため青いバラの花言葉は「存在しないもの」「不可能」とされ、ネガティブなイメージでした。しかし、2002年、日本の研究者たちが、ついに青いバラの開発に成功。この奇跡の出来事をきっかけに、青いバラの花言葉は「夢かなう」となったそうです。そんなバラの花言葉にまつわるエピソードをきっかけに会話を楽しむのも一興でしょう。

ただし、色によっては、マイナスイメージの花言葉をもつもあるのでご注意ください。たとえば、黄色いバラには「かれん」「さわやか」というポジティブなものだけでなく、「ジェラシー」「薄らぐ愛」という花言葉も含まれるので、避けたほうが無難かもしれません。

意識したいポイント2:本数

さらに、バラを贈る本数にも意味があります。1本なら「一目ぼれ」「あなたしかいない」、2本は「この世界に2人だけ」、3本は「愛しています」……といった具合でおおむね問題はないのですが、15本は「ごめんなさい」、16本は「不安な愛」、17本は「絶望的な愛」という後ろ向きな意味の場合もあります。

ここまで気にする人はあまりいないかもしれませんが、せっかくの贈りものですから本数にもメッセージを込めるのも素敵な選び方のではないでしょうか。

生花だけじゃない。大切なパートナーに贈りたいおすすめバラギフト

バラに限りませんが、花束を贈られた相手のことを考えるのも重要な視点です。花束にはふつう生花が使われますが、贈られたものの、ちょうどよい花瓶がなくて困ってしまうことも考えられます。また、生花を長持ちさせるためには「水切りをする」「毎日水を取り換える」といったお手入れも必要になってきます。

そうした心配が一切不要なのが、「プリザーブドフラワー」です。プリザーブドフラワーは生花から水分を抜き、グリセリンが含まれている特殊な液体に浸してつくられます。香りこそありませんが、生花と見た目は遜色なく、それでいて水を換える必要がないという特長があります。ものによっては、5年以上ものあいだ美しい姿のまま楽しむことができます。

また、さらに長持ちさせたいのなら「造花」もチェックすべきでしょう。造花というと安っぽい印象もあるかもしれませんが、近年は“アートフラワー”ともいわれ、生花に引けを取らない美しさの造花が数多くあります。

たとえば、2012年にはじまったアートフラワーブランドの「メリアルーム」は、プロポーズにも最適な造花を販売しています。生花のような手触りのベルベット生地を用い、職人がハンドメイドで仕上げる、これまでの造花とは一線を画すものです。さらに花弁に名前やメッセージを刺しゅうする、生花では不可能とも思えるサービスもあるようです。5年目、10年目、銀婚式といった、特別な結婚記念日に贈れば、感激されること間違いありません。

花言葉にのせて気持ちを伝えよう

よく「花を贈られて喜ばない人はいない」という言葉を聞きますが、それは「花が好きな人が多いから」「花はきれいだから」という理由だけではありません。花だからこそ、伝わる想いがあるからでしょう。愛情や感謝の気持ちをバラの花言葉にのせて贈れば、きっとそれは相手に伝わるはずです。

文・J PRIME編集部

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