道明葵一郎さん
(画像=1652年創業、上野池之端の〈有職組紐 道明〉にて、代表取締役社長を務める道明葵一郎さん。店舗では常時500種類もの帯締などをそろえ、組紐教室も展開。2021年末〜2022年には、外務省の海外事業拠点〈JAPAN HOUSE(ジャパン・ハウス)〉で巡回展を開催予定。)


飛鳥時代に大陸から伝わった組紐は、宮廷装束や武士の鎧、刀の下緒(さげお)、着物の帯締などに用いられてきた。その伝統を受け継ぐ〈道明(どうみょう)〉の当主、 道明葵一郎さんに、日本古来の生活様式に根ざした着物や和装小物など、用の美を極めた名品をうかがった。