「1 Hotel Tokyo」が日本初上陸！ イケてるオジサンに支持されるライフスタイルホテル

2025年秋、「1 Hotel Tokyo」が、赤坂で進行中の大型複合開発プロジェクト、「東京ワールドゲート赤坂」の38～43階に誕生します。感度も意識も高い系エグゼクティブが支持するホテルブランドの魅力をご紹介！

ラグジュアリーは当然、サスティナブルも必須です

エントランスには、栃木県で採掘される大谷石を使用

「ラグジュアリーだけど、ナチュラルでサスティナブル、その上おしゃれで、心地よさも抜群！」。世界中のホテルラバーからそんな声が聞かれるのが、アメリカ発のラグジュアリー系ライフスタイルホテル、「1 Hotels」。マイアミのビーチフロントに佇む「1 Hotelサウス・ビーチ」は、流木をアレンジした調度品をはじめ、ビーチハウスのようなナチュラルな設えが、マンハッタンに位置する「1 Hotelセントラル・パーク」は、フレッシュ・グリーンのファザードに板壁といった自然との調和など、ロケーションごとの地域性や文化を取り入れた、”ライフスタイル“のあるホテルブランドです。

そんな今最も注目されているホテルブランドが、2025年秋、日本初上陸するというのですから、心浮き立たずにはいられません。というわけで、その魅力の一部をご紹介すると……。

エントランスやロビーなど、館内には自然素材が用いられる予定。エントランスには、日本遺産の大谷石や無垢材が、フレッシュなグリーンとともに用いられれ、「1 Hotel Tokyo」のパブリックエリアには日本庭園の要素を取り入れる予定で、日本情緒も味わえる造りに。スタイリッシュだけれど、心地よい。そんな「1 Hotels」の世界観が表現されるのではないでしょうか。

さりげなくエコなのが好感度大！

シックで温かみのある客室。館内には、レストランやカフェ、スパ、プールなどが設けられる予定。

ワインボトルを再生したグラスは、エコと洒落感を両立。

省エネ、節水システム、再生材料の使用など、あらゆる面でサスティナビリティに取り組む。「1 Hotels」の信条は、客室にもしっかりと息づいています。全211室の客室は、木材を多用し、フレッシュな植栽を配するなど、シックで落ち着いたインテリアで統一。ペットボトルの代わりにウォーターサーバーを常設し、シャワーブースにはシャワーの長時間利用を抑制すべく、砂時計を置くなど、サスティナビリティへの配慮が随所に、しかも、“さりげな～く”施されているあたりも、センスの良さが感じられます。

こうした環境への配慮だけでなく、地域社会への貢献も、「1Hotels」が掲げるコンセプトのひとつ。海外の「1Hotels」では、レストランで現地の食材をふんだんに用いた料理、スパでは、禅からインスパイアされた体験を提供されています。日本、そして東京ではどのようなレストランやスパが展開されるか、ワクワクが止まりませんよね！？

ラグジュアリーで、快適であることに加え、地球にも、未来にもやさしい。ホテル選びの新たな基準を提案してくれる「1 Hotel Tokyo」、ご期待あれ！

「1 Hotel Tokyo」
開業時期：2025年秋予定
東京都港区赤坂2-17-22

文 村上早苗

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