リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

CAR

ラグジュアリーセダンの第四世代が登場!

新型ベントレー フライングスパーはハイブリッド化しても高出力・低燃費・ウェルネスでリッチなオジサンを歓待!

2024.09.12

Facebook
Instagram
新型ベントレー フライングスパーはハイブリッド化しても高出力・低燃費・ウェルネスでリッチなオジサンを歓待!

ベントレーは、初の4ドアスーパーカーである新型フライングスパーを発表しました。新型フライングスパーは、20年近くにわたり究極のラグジュアリーセダンを代表してきた7ライングスパーシリーズの第4世代です。パフォーマンス重視の「スピード」モデルで登場した新型フライングスパーは、ベントレーの新パワートレイン「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を搭載し、驚異的な性能を実現。また、コクピットでは最新の電気アーキテクチャーを採用しており、利便性やウェルネス、安全性が格段にアップしています。すべてが一新したベントレー フライングスパーについてご紹介します。

デザイン・性能・機能性・ラグジュアリー感など、すべてが“最高級”の4ドアスーパーカー

冒頭で“ハイブリッド化で驚異的な性能を実現”とお伝えしましたが、もともと550PSから600psにパワーアップしたベントレーのV8エンジン(4リットル・ツインターボ)を電動モーターで武装した結果、最高出力782PS、最大トルク1000Nmを発揮! まさに“驚異的な性能”と言えます。ちなみに、0-100km/h加速はわずか3.5秒ですから、ライバル社のたった2人しか乗れない超絶スーパースポーツカーは“肩なし”ですね。

ベントレー フライングスパー第4世代の走行写真

それでいてEVモードでは最大76kmまでほぼ無音、かつクリーンな状態で走行できます。なにしろCO2排出量は前モデルのフライングスパー スピードに比べて90%も低減していますから。
同じベントレーでも超ラグジュアリーSUV、ベンテイガに乗っていたJ PRIME戸賀編集長は「環境問題が地球規模で問われる昨今、超絶スーパーカーが軒並みハイブリッドor電動化しています。僕としてはピュアなスポーツカーは大排気量・多気筒・自然吸気が理想なんですが、ラグジュアリーな4ドアセダンならばハイブリッド化は問題ないでしょう。静粛性や快適性が求められるセダンには、ハイブリッド化はむしろ好ましいと言えますね」と絶賛しています。

ベントレー フライングスパー第4世代の運転席
ベントレー フライングスパー第4世代のリアシート

さて、戸賀編集長が注目する「4ドアセダンならではのラグジュアリー感」ですが、新型フライングスパーではキャビンが格段に進化しています。新しいステッチオプションや3DダイヤモンドハイドがドアやBピラーまで広がり、さらに空気の質を自動的に管理するエアーイオナイザーやすべてのシートにポスチュラルアジャストが追加されることで、パーソナル感・ラグジュアリー感・ウェルネス感が充実しています。
しかも、最新の電気アーキテクチャーの採用で、インフォテインメントとドライバーアシストのテクノロジーも著しく進化! 空調やシートポジションといった環境設定を細かく調整できる他、スマートフォンなどと併用して車両や交通の情報収集をスムーズかつリアルに行うことができます。

ベントレー フライングスパー第4世代のホイール

そしてもう一つ、新型フライングスパーはデザインがリファインされていることも見逃せません。グラファイト仕上げのブライトウェアがエクステリアにスポーティかつダイナミックな印象を与え、専用のグリル、フロントバンパー、リアデヒューザーが新鮮で力強い個性を演出。新しい22インチの10スウェプトスポークホイールがグレーペイント、ブライトマシン仕上げ、ブラックペイントから選べ、さらに2つの異なるデザインもラインナップ(仕上げも各種あり)しています。

ベントレー フライングスパー第4世代のフロント

「フルモデルチェンジの際、外観がガラッと変わってしまうことがあります。でも、新しいフライングスパーはちゃんとアイデンティティである“丸目4灯”を残されていることが、僕としては嬉しいですね。イマドキのシャープで吊り上がったライトではなく、クラシカルなイメージを残しつつモダンでスタイリッシュに仕上げているところは、さすがベントレーの真骨頂ですね」と、戸賀編集長は太鼓判を押します。

パフォーマンスもデザインも快適性も…全方位で最高レベルに達している新型フライングスパー。あいにく価格はまだ発表されていないので、ご興味が湧いた方々はお近くのベントレーのディーラーにお出掛けくださいませ。

ベントレー フライングスパー第4世代

BENTLEY(ベントレー)
http://www.bentleymotors.com/
*外部サイトに移動します

文 J PRIME編集部

Facebook
Instagram
TOPTOP