リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

これから年末に向けて、リッチなオジサンを待ち受けているのは、パーティーにお呼ばれしたり、自宅にお招きしたりする怒涛の日々。とはいえ、どんなに多忙であっても、それを言い訳に手土産や振る舞う料理を手抜きできないのが、センスのあるリッチなオジサンの性だったりします「こんなおいしいお取り寄せがあるの！？」と驚く相手の顔を見るのは当たり前！　そんな時の選択肢として登場したのが、「レザンファンギャテ」のテリーヌとリエットのセットです。

ミシュラン星付きレストラン自慢のテリーヌとリエット

「レザンファンギャテ」は、代官山にある席数わずか24のこだわりフレンチレストラン。ミシュランガイド東京の創刊以来、15年連続で星を獲得している名店で、常連客には有名人や食通が多いことで有名です。リッチなオジサンなら、来店経験のある方も多いことでしょう。

こちらのシェフ自慢の料理が、今回ご紹介するテリーヌです。テリーヌとはフランス語で「容器」を意味し、長方形のテリーヌ型を使って作られる料理の総称。型を使っていればどんな食材でも良いため、野菜系だったり肉系だったり、はたまた焼き菓子だったりして、本当に多種多様です。

「レザンファンギャテ」にも数えきれないほど多くのテリーヌレシピがありますが、今回のセットに含まれているのは定番人気の「田舎風テリーヌ」と「鶏肉と豚足のテリーヌ」の２つ。鶏肉と豚足を香味野菜と白ワインで煮込んで作る「鶏肉と豚足のテリーヌ」は、特にシャンパーニュ地方の白ワインとのマリアージュが最高。豚肉の旨味が凝縮した「田舎風テリーヌ」は、コクのあるワインと合わせると良いかもしれません。

そして、テリーヌと一緒にセットになっているリエットは、フランスの伝統的な保存食。基本的には、豚肉を身が崩れるまでゆっくり煮込んでペースト状にしたものを指しますが、最近では鶏肉や魚を使うことも。今回のセットでは、定番の「豚肉のリエット」だけでなく、「スモークサーモンのリエット」も味わえます。カットしたバゲットやトースト、クラッカーに少量塗るだけで、立派な前菜の完成！そして、これもまたワインとの相性が抜群です。

断面が美しいテリーヌは見栄えもするため、テーブルが一気に華やかになるのも手土産やおもてなし料理として優秀なポイント。また、ミシュラン星付きレストランの本格的なフレンチが、自宅で楽しめるとなればパートナーも会食の日々に寛容になるかも！？
冷凍状態で届いて30日間保存できるため、おせちに飽きてしまった時のお酒のお供として準備しておくのも良いかもしれません。

レザンファンギャテ　王道テリーヌ・リエットセット　
田舎風テリーヌと鶏肉と豚足のテリーヌ・豚肉のリエットとスモークサーモンのリエット×1（陶器入り） ￥7,236（消費税・送料込み）

大丸松坂屋オンラインストア
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=23B042778&sku=23B042778

文 水浦裕美

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