リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

FASHION

リッチなオジサンの夏の足元にも筆頭!

素足を綺麗に見せ、セクシー&清潔感を演出する白スリッポン

2023.02.15

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素足を綺麗に見せ、セクシー&清潔感を演出する白スリッポン

とどのつまり、黒と白のレザースリッポンを持っておけば、リッチでイマドキなオトナの足元選びは完結しちゃうんじゃないでしょうか? その2パターンがあれば、ビジネスもカジュアルも、はたまた春夏も秋冬もすべてカバー。これ、意外と真理かも知れませんよ。

白スニーカーよりリッチで汎用性の高い白レザースリッポン

暑くなる季節の足元も爽やかな白スニーカーは定番で、見た目も足取りも軽やかなのは良いんですが、スニーカー以外でも白を楽しめるのがリッチなオジサンです?

昨冬シーズンのブーツ人気然り、はたまたプレッピースタイルの復活然り、ココ最近は革靴回帰の流れが顕著です。ということで、おすすめするのが白のレザースリッポンです。以前よりJ PRIMEではレザースリッポンを推奨してきました。楽チンな履き心地にして今やビジネスでも使えるとあって、イマドキなオトナのオンオフ兼用靴として実に重宝します。なにせ戸賀編集長もリアルに愛用していますから。そんな黒や茶のスリッポンだけでも日々のコーデに十分対応できるのですが、さらに白のレザースリッポンを投入することで着こなしが軽くなるシーズンのコーデがバリエーションアップ! シューレースのないシンプルなデザインがより軽快さをアピールしつつ、白アッパーがあくまで品良く、そしてラグジュアリーに見せてくれます。夏といえばスニーカーを選ぶ機会が多くなりますが、やはりリッチ感においてはレザーの白スリッポンの方が上。だから、素足履きもサマになるってものです。 気をつけるべきはブランド選び。レザースリッポンにおいて戸賀編集長は「楽チンなスリッポンこそ、良いブランドの一足を選ぶべき」と述べています。コーデがシンプルになり足元の存在感が増す季節は、より一層レザースリッポンの存在感が増しますからね。

まず狙うべき一足がコレ! おフランスらしい品の良さに注目

J.M. WESTONといえば、コチラの「シグニチャーローファー #180」は外せない名作です。カラバリが多い同モデルとあって、こんなホワイトソフトカーフももちろんラインナップ。アメリカ的なローファーでありながらフレンチなエスプリが漂うと評判とあって、カジュアルにしてエレガントさを両立するオトナのヘビロテ靴と言えます。オフ白スラックスから色落ちデニムまで、幅広くマッチしてくれますよ。

松坂屋名古屋店北館GENATA3階でもお取り扱いあり
問い合わせ:052-251-1111(松坂屋名古屋店代表)

J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
¥137,500(税込)
https://jmweston.jp
*外部サイトに移動します

上品だけど遊び心も楽しませてくれるオトナの休日靴

外羽根付きながら、シューレースを排除しスリッポンに仕立てたユニークなデザイン。ボートシューズにインスピレーションを得たモデルで、ゆえにラバーソールを採用しています。アッパーのカーフだけでなくソールも含めてホワイトで統一する中、ここのシグネチャーカラーであるオレンジをウェルトとアウトソール、そしてステッチのワンポイントに配色。春夏コーデの差し色として活躍してくれます。

Santoni(サントーニ)
¥128,700(税込)
https://base.regal.co.jp/brand/santoni/
*外部サイトに移動します

コンビなら白ビギナーでもすんなりリッチ

戸賀編集長もヘビロテするローファーの名作「ロペス」。コチラはスエードをバイカラー使いしたもので、スーツにもデニムにも似合うロペスの端正さを継承しつつも、カジュアルな雰囲気を増した仕上がりになっています。エンボス加工したテンシルソールによる快適な履き心地も、その見どころの一つ。昨今はラバーソール採用モデルも充実するとあって、益々ヘビロテ靴としての存在感を発揮してくれています。

松坂屋名古屋店北館GENTA1階でもお取り扱いあり
問い合わせ:052‐264‐2190(ジョンロブ直通)

JOHN LOBB(ジョンロブ)
¥239,800(税込)
https://www.johnlobb.com/
*外部サイトに移動します

撮影 杉田裕一
スタイリング 鈴木 肇
文 安岡将文
編集 藤倉大輔

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