FASHION
いさぎよさが今っぽくリッチでお洒落
ロゴドンニットならば、プライベート全網羅&街でのカブりダメージも薄っ!

なんとなくコーディネートがキマらない…。秋シーズンのお洒落って、その辺が悩みどころです。ニット1枚だとインパクト的に物足りないけど、重ね着にはまだ早い。そんな時こそ、モテ要素も獲得できて、差がつけられるロゴドンニットを活用いたしましょう!
一枚でもインナーでも活躍必至な上質素材ロゴドン
いっそ夏だとシンプルなコーデでもまとまりが良いのですが、秋になるとシンプル過ぎると物足りなさを感じてしまいます。とはいえ、アウターを使って重ね着するには季節的にまだ早く、長袖トップスとパンツ、そしてシューズの3アイテムでコーデを成立させる必要があります。そこで注目したいのが“ロゴドン”ニットです。ロゴなどブランドネームをドンッ!とデザインしたニットなら、着用アイテム数を絞っても、アクセントが生まれなんとなく物足りない感じを払拭できるというワケ。つまり、アイキャッチを効かせられるってこと。おまけに、ハイブランドならステイタスの格上げもOKかつ街で同じ格好にバッタリなんてことも回避可能。そしてニットにスラックス、そしてシューズというシンプルなコーデも断然華やかで洒落たルックスになるところが魅力です。
また、冬になりアウターを重ねても、ロゴドンニットのアクセント効果は変わりません。派手な色柄だとコーデを選びますが、ロゴドンニットの場合はベースカラーが地味でもアクセント効果が十分なので、意外なほどに合わせやすいんですよね。
まさしくロゴドンッ! でもいざ着ればリラックス

ブルーとホワイトのメランジカラーだけでも存在感ありますが、さらに“ロエベL”をデカデカとインターシャ編みにて表現することで、よりアクセント効果の高い1枚に。それでいて甘めに撚った糸に加え、程よいリラックスフィットが大人のソフトな余裕を示してくれます。これぞ秋コーデにおいて主役を張ってくれる、技ありニットの好例です。
LOEWE(ロエベ)
¥123,200(税込)
ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス
https://www.loewe.com
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こだわり派が選ぶロゴドンってこういうヤツ

ディオールのサヴォワールフェール(創造的な職人技)へのリスペクトを表明するアトリエコレクション。こちらのニットでは、クリスチャン ディオール アトリエ パリスのロゴを、繊細なチェーンステッチにて表現しています。ニットはウールの5ゲージ。袖先と裾にはアクセントカラーを配し、ストリートで若々しいエッセンスもにじませます。
DIOR(ディオール)
¥148,500(税込)
ディオール/クリスチャン ディオール
https://www.dior.com
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大人が着てサマになるラグジュアリーストリート

厳選のメリノウールを中厚ニットに編み上げたこちら。注目すべきは胸元にアリ。インターシャ編みにて、LVシグネチャーがワンポイント風にあしらわれています。さらに見どころはそのカラーリングで、ワンポイントと袖先、裾をビビッドなライムイエローでシンクロさせています。ロゴドンに加えてアクセントカラーを効かせた、攻めの高感度ニットです。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
¥148,500(税込)
ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアント サービス
https://jp.louisvuitton.com
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大きめロゴなのに控えめなのがスクール系の醍醐味

VALNNTINO(ヴァレンティノ)
¥253,000(税込)
ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーション デスク
https://www.valentino.com
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足し引き加減が抜群なロゴ使いで重宝間違いナシ

秋冬コーデに理想的に馴染むトフィーキャメルカラー。シックで渋い反面、退屈にもなりがちな色使いですが、こんなロゴのワンポイントがあるだけで一転主役クラスの完成度。とはいえ、チェーンステッチによるロゴは、さらに同系色での表現とあって意外に控えめ。この侘び寂びを効かせたロゴドンは、冬コーデにおいてもアウターを選ばず活躍してくれる一着です。
BERLUTI(ベルルッティ)
¥151,800(税込)
ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク
https://www.berluti.com
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モデル 加藤章太郎
撮影 杉田裕一
スタイリング 鈴木 肇
ヘア&メイク 米尾太一
文 安岡将文

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