リッチなオジサンの合言葉は
“一日一贅”

オーデマ ピゲがロイヤル オーク誕生50周年を記念し、新たな限定モデルとしてブラックセラミック 41 ミリの「ロイヤル オーク クロノグラフ」を発表。この新作は今回初となるブラックセラミック仕様でコレクションの最新のダイヤルデザインをアピール、もちろん“50 周年”記念ローターが採用されています。オーデマ ピゲはセラミック素材の研究を続けながらコレクションを熟成進化させているのです。

カジュアルコーデの手首に収まる最高峰時計に新たな一本

「ロイヤル オーク」ブームがぐっと盛り上がったのは10年位前から。特に40周年モデルが発表された2012年は41mm径も登場しバリエーションも増え、ケース径が大きくなり、人気に更なる拍車がかかりました。「ロイヤル オーク」が、ラグジュアリースポーツウォッチという時計業界の新たなジャンルを生み出してから、既に50年が経過。その絶対的な知名度と人気ぶりは、もはや男女問わず。現在、その希少価値からレディスモデルを含めて入手困難となっています。

今回、発表された最新の「ロイヤル オーク クロノグラフ」 41㎜はブラックセラミックのケースに包まれ、ダ イヤルにピンクゴールドをアクセントとして組み合わせています。独特のエレガンスと質感を持つオールブラックセラミックケースは、コンテンポラリーな魅力を備えますが、マニュファクチュールの伝統のクラフツマンシップから生まれたもの。加工が非常に難しい素材で、複雑な製造プロセスが必要であり、手作業による仕上げ技術を駆使しています。素材は約1400°C で焼結された後に、全体が均一に仕上がった最終的なカラーが現れます。こうして仕上げられた素材は非常に耐久性が高く、傷がつきにくく、光を美しく反射します。ブラックダイヤルにはグランドタペストリー 模様が並び、ピンクゴールドカラーのカウンターがカラーコントラストを演出。このピンクゴールドカラーはさらに、アプライドアワーマーカー、ロイヤル オーク針、そしてオーデマ ピゲのシグネチャーロゴにも統一されています。

「ロイヤル オーク クロノグラフ」41㎜は、黒の引き締め効果によって実際のサイズよりもやや小ぶりに見えるところも◎。また、厚みも抑えられているため、シャツの袖口にもスマートに収まります。タフなルックスながら、超軽量で着け心地が素晴らしいのも、このモデルの特筆すべきポイントです。もちろん、セラミックケースによる際立つブラックの質感は、ファッションのアクセントとしてもその力を遺憾なく発揮。そのストイックなルックスで、袖口を男らしく引き締めてくれます。「カジュアルでのコーディネートにロイヤル オークは認めない」と提言しているJ PRIME編集長 戸賀も「この一本ならばwithモードに合わせたいね」と語ります。

既に「ロイヤル オーク」をお持ちの方で2本目としたいと考えている方も多いかと思いますが、こちらも「ロイヤル オーク」50周年記念モデル。残念ながら入手は困難を極めそうです。元祖ラグジュアリースポーツウォッチの「ロイヤル オーク」の進化は止まりません。

「ロイヤル オーク クロノグラフ」41ミリ
¥8,855,000（税込）
2022年9月以降順次入荷予定

ケース径：41mm
ケース素材：ブラックセラミックケース、反射防止加工のサファイアクリスタルとチタンサファイアケースバック、ブラックセラミックのプッシュピースとネジ込み式リューズ
ストラップ：ブラックセラミックブレスレット
ムーブメント：Cal.4401（自動巻き）
パワーリザーブ：約70時間
防水性：5気圧防水

Audemars Piguet（オーデマ ピゲ）
https://www.audemarspiguet.com/com/ja

日本特別サイト：https://borninlebrassus.audemarspiguet.com

文 J PRIME編集部

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