ジュエリー


2021年もいよいよバレンタインデーとホワイトデーの季節です。結婚している方も、これからという方も、2月〜3月はパートナーに日頃の感謝を表現してみてはいかがでしょうか。

この記事では、大丸松坂屋百貨店で結婚記念日のプレゼントを選んだ女性のエピソードを紹介しつつ、ネックレスの購入や結婚指輪の買い替えなど、結婚にまつわるさまざまな「贈り物」について同百貨店のロイヤルアテンダント、佐々木恵さんに相談してみました。

「明るい表情で、カメラに映りたい」ところから、ジュエリーの問い合わせが急増中

佐々木さんが先日出会ったお客様は、2020年3月に大丸松坂屋百貨店のお得意様ゴールドカードに入会したという60代の女性。仕事で責任ある役職に就いていることもあり、このコロナ下ではオンラインで会議に参加することが多いといいます。オンライン会議で自身の表情がPCの画面に映る際、明るいイメージを演出できるネックレスを購入しようと考えて大丸東京店に来店したそうです。

たしかに、オンライン会議では思いのほか自分の表情が大きく映し出されることがあります。会議に参加するほかの人たちが、どれほどの大きさの画面で参加しているかがわからないというのも悩みどころです。身支度しておくに越したことはありません。

「テレワークの増加によって、イヤリングやネックレスを探すお客様が確実に増えています」と佐々木さん。PCでのカメラ映りを意識し、カラーストーンで少し異なる輝きを取り入れる人、流行のアクセサリーを身につけることで表情を華やかに仕上げている人などがいます。アクセサリー市場は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた市場のひとつということになるのでしょう。

周年記念で結婚指輪の買い替えを検討する人も

この女性は、ご息女と店頭でネックレスを選んでいるうちに、結婚指輪にも目がとまったそうです。ショーウインドウから出してもらったペアの指輪を眺めているうちに、「結婚指輪を新しく買ってみたい」と思うようになったそうです。

購入したのは、FURRER JACOT(フラー・ジャコー)の18金、純度95%のプラチナ、純度95%のパラジウムのみを使用した指輪。フラー・ジャコーはスイスの結婚指輪ブランドで、世界最高峰の鍛造技術を誇っていることで知られています。鍛造ならではの高い強度と、芸術的な広がりを指輪のデザインに取り入れているのがほかにはない魅力です。

良い指輪は「身につけてみると欲しくなる」のが特徴と佐々木さん。実店舗に足を運ぶにも十分な注意が必要な時期にありますが、実物を見てはじめてわかる魅力があることは確かです。

また、佐々木さんによると、いま結婚の周年記念などで、結婚指輪を買い替える夫婦が増えているそう。年齢、収入、ライフステージ、体型などの変化にともない、現在の自分たちに適したデザインの指輪を身に付けたいというニーズの高まりが背景にあるようです。また、もともとの指輪と新しい指輪を重ねづけし、ラグジュアリー感を楽しむ目的で購入するお客様もいるといいます。

買い替える際は、いままでの結婚指輪がシンプルなら、新たに購入する指輪を多少斬新なデザインにしてもよいかもしれません。結婚10周年、20周年、30周年などの節目のタイミングで買い替えるのも、かけがえのない思い出になるでしょう。こうして買い替えた結婚指輪は、マリッジリングと区別して「アニバーサリーリング」と呼ばれます。

「夫婦で贈り物をする方々の共通点は、当然かもしれませんが仲がよいということです」と佐々木さん。パートナーを大切にする人柄は、知らず知らずのうちに仕事にも表れるはず。心にそうした余裕を持たせ、周りを気遣うことが、仕事とプライベートをうまく調和させることにつながるのかもしれません。

ペアリング
FURRER JACOTの結婚指輪。一般的な鋳造ではなく、鍛造によってつくられている点が大きな特徴


お得意様が参加できる百貨店の催事とは?

宝飾品の購入方法は、大きく2つのパターンがあります。ひとつは、ブルガリやシャネル、ヴァン クリーフ&アーペル、ハリー・ウィンストンなどのいわゆる高級ブランドが展開するジュエリーを購入する方法。もうひとつは、宝飾品専門店から購入する方法です。前者は、ブランドネームの付加価値と満足感が得られる一方、後者の場合、より質の高いものを抑えた価格で購入しやすいというメリットがあります。

百貨店では、高級ブランドや宝飾品専門店が提供する商品をじっくり手に取り、楽しみながら買い物を楽しめる催事を随時開催しています。大丸松坂屋百貨店のお得意様ゴールドカード会員には、こうした催事の案内が定期的に届きます。

ジュエリー
催事場では普段目にかかれない希少なブランドに出会える。そのひとつが、世界的ジュエリーデザイナー穐原かおる氏が手がける「ギメル」。コスモスのブローチの裏側にはてんとう虫があしらわれ、四季とともに暮らす日本の美意識が美しく生かされている


職人
職人たちの手によってギメルの作品が生み出される


催事は、都内を中心とした高級ホテルなどで開催されることが多く、お得意様ゴールドカード会員であれば電話やメールなどを通じて申し込めます。上質な空間でくつろぎながら、半日くらいかけてさまざまな宝飾品を選ぶという、ジュエリー好きにとっては至福の時間です。専門知識を持つ担当者が、宝石の品質、指輪に込められたストーリー、より深くジュエリーを味わうための知識など余すことなく伝えてくれます。

デザイナーの思いを汲み取るのも楽しみのひとつ

催事に参加したり、店頭で商品を見たりしてジュエリーについて詳しくなってくると、ジュエリーデザイナーの思いを知っておくことも楽しみのひとつになってきます。ロイヤルアテンダントとして多くのご相談を受けている佐々木さんが注目するジュエリーデザイナーのひとりが、TOMOKO KODERA(トモコ コデラ)を展開する小寺智子さんです。小指用、人差し指用、親指用と10本の指それぞれの魅力を引き出す指輪や、ふっくら耳用、すっきり耳用など耳の形に合わせたピアスイヤリングをデザインしており、体の流れに寄り添う曲線が、最高の付け心地と美しさを演出します。

TOMOKO KODERAのジュエリーは、繊細かつ透明にきらめく雫をイメージしたDewdrop、夜空の彼方へと飛んでいく星をイメージしたShooting Star、夜の街灯りに照らされ降り注ぐ雪をイメージしたSnowingNightという3つの商品ラインが代表的です。

デザイナーが込めた思いを知ることで、ジュエリー選びは大きく変わってくるかもしれません。

ジュエリー
TOMOKO KODERAを代表するジュエリーのひとつ「Shooting Star」


「運命の出会い」を演出する、プロのアドバイス

このように、ジュエリーや時計など意匠が凝らされた品々を選ぶ際は、デザイナーの思いを理解し、経験豊富なロイヤルアテンダントのアドバイスが満足度を大きく左右することがあります。

佐々木さんは宝飾品売り場のアドバイザーと連携して、「ダイヤモンドにプラチナやピングゴールドを組み合わせると上品に見えます」といった的確なアドバイスを提供するそうです。この些細なひと言が、結果として、お客様とジュエリーの「運命の出会い」につながることもあります。

自宅にいながら、プロに相談してジュエリー選びができる時代に

一方で、ジュエリー選びにWeb上で情報収集する動きも着々と進んでいます。2020年7 月にウエディングパークが実施した調査では、「婚約・結婚指輪選びにおいて、Web上で情報収集した人」は92.1%にも上ります。

興味深いのは、「自宅にいながら婚約・結婚指輪に関する相談ができたら利用しますか」という質問への回答者のうち、「実際に利用したことがある」が2.3%、「利用したことはないが利用すると思う」が7.0%、「利用したことはないが内容によっては利用すると思う」が36.7%だという点。これらを合わせると、46.0%の人がネットでの相談に興味を持っていることがわかりました。

こうした背景があるなかで、大丸松坂屋百貨店もオンラインでの「贈り物相談」に力を入れています。たとえば、自宅にいながら買い物ができる「ライブショッピング」では、お客様がオンラインでも安心して購入できるように、プロのアドバイザーが豊富な商品情報を説明しています。もちろんコネスリーニュの会員なら、コネスリーニュのチャットやメールにて、同内容の問い合わせが可能です。

パートナーと確かめたい、ブライダルアクセサリーの価値

テレワークの増加によるアクセサリー需要の高まり、結婚指輪の買い替えという新たなアクセサリーの楽しみ方。そして百貨店の催事や「ライブショッピング」の登場など、さまざまな理由でアクセサリーを求める人が増えていることがわかります。

バレンタインデー、ホワイトデーをきっかけに、パートナーを大切にしたいと考える人やこれから結婚を考える人を含めて、ブライダルアクセサリーの存在価値をいまいちど考えてみてはいかがでしょうか。コネスリーニュに相談すれば、あなたにぴったりの運命の出会いもあるかもしれません。
>>コネスリーニュはこちらから

文・J PRIME編集部

>>大丸・松坂屋の5つの特別サービスとは?