ドメーヌ・フルーロ・ラローズ


ワインの一大生産地として、そして最高峰のワインを生み出す地として世界に名を轟かせるブルゴーニュ。そのブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌの南端の村サントネに、ブルゴーニュワインを語るに欠かせない歴史遺産ともいえる巨大なカーヴを有する城館「シャトー・デュ・パスタン」がある。この由緒あるシャトーで伝統のワインづくりを続けているのが、〈ドメーヌ・フルーロ・ラローズ〉だ。かつてはかの「ロマネ・コンティ」が醸造・熟成されていたという時代もあり、今上天皇が皇太子時代に訪問されたという逸話を持つシャトーと、名門ドメーヌ(自社畑でのブドウ栽培から、醸造・熟成、瓶詰めまでを行うワイン生産者)の真摯なワイン造りの物語をお届けしよう。


ブルゴーニュでも指折りの歴史を誇る由緒正しきドメーヌ

ブルゴーニュワイン
ドメーヌ所有のモノポール(単独生産者が所有&管理する区画)から生み出される「サントネ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・パスタン」の赤(左)と白(中)、そして「シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ドゥ・ラ・ロックモール」の白(右)。〈ドメーヌ・フルーロ・ラローズ〉のワインは、一部のレストランや販売店など、日本でも入手可能。