IPO企業
(画像=PopTika/Shutterstock.com)

2020年1月第5週、アメリカ株式市場に上場した企業を紹介します。

今回取り上げるのは、1月31日にNASDAQ Global Selectに上場した「1LIFE HEALTHCARE INC (NASDAQ:ONEM) 」。

アメリカでメンバーシップ制のクリニックを展開する企業です。

参考:会社IRより
(参考:会社IRより)

会社基本情報

参考:会社IRより
(参考:会社IRより)

サービス紹介

リアル店舗を構えつつデジタルにも強みがあるこのヘルスケア企業は、2019年9月30日時点でアメリカに397,000人の個人メンバー、6,000の法人顧客を抱えています。

メンバーシップ自体は1人当たり年間199ドルで提供されており、他のプライマリークリニックサービスとの比較として、当日予約が可能、予約が時間通り開始、70以上のオフィスを全国に配置、24時間アプリ上で相談受付が可能です。

アプリ上ではオンデマンドのビデオ視聴、ケアチームへのメッセージ、処方箋の更新や予約などが数ステップで完了できます。

参考:会社IRより
(参考:会社IRより)

財務諸表主要項目抜粋

参考:会社IRより
(参考:会社IRより)

戦略と強み

ビジネス戦略としては以下を掲げています。

  • 個人および法人顧客のメンバーシップの増加
  • 新市場の開拓
  • ヘルスケアネットワークの提携増加

また強みとしては以下を掲げています。

  • 現代的なメンバーシップモデル
  • 優れたカスタマーエクスペリエンス
  • 個人や法人顧客、ヘルスケアネットワークのニーズに対する取り組み
  • 提携医療提供者による最高クラスのケア
  • 私有のテクノロジープラットフォーム
  • プラットフォームを大規模なハイパフォーマンスで運営
  • 経験豊富なマネジメントチーム

おわりに

以上アメリカでメンバーシップ制のクリニックを展開する企業「1LIFE HEALTHCARE INC」の紹介でした。

世界の多くの企業がIPOを目指すアメリカ株式市場。

新規上場する企業を毎週フォローすることで、世界の流れ、トレンドが見えてきます。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

>>会員登録して限定記事を読む

【関連記事】
いま世界的に「ブランドロイヤルティ」が低下しているわけ?
アジア圏で急増するファミリーオフィスとは
京都を手中にできる1室7億円台の超高級マンションは安い?高い?
年の瀬はベートーヴェンの第九を聴いて新年を迎えよう
マルダ京都でラグジュアリーなだけでなく哲学に触れるステイを