Uber
(画像=Sundry Photography/Shutterstock.com)

モトリーフール米国本社、2020年2月24日投稿記事より

配車サービスのウーバー(NYSE:UBER)は有名ですが、他にもトラック運転手と荷物の運送を依頼したい業者を仲介する貨物輸送斡旋サービスのウーバー・フレイトや出前サービスのウーバー・イーツがあります。

そして、ウーバーは新しく広告事業に進出するようです。

広告雑誌のAdweekは、ウーバー・テクノロジーズがアドテック企業のAdomniと提携し、2020年4月1日からアトランタ、ダラス、フェニックスで1000台のウーバー車の屋根上に広告を設置し始めると報告しました。

このプログラムは「Uber OOH Powered by Adomni」と呼ばれ、屋根に広告を取り付けることでドライバーは300ドルを事前に受け取り、週に20時間以上運転する場合、試用期間中は週に100ドルを追加で受け取ります。

試用期間が終了した後の広告報酬は運転時間に基づいて決まります。

Adweekは、この広告では「8秒の静止画または動画広告」が表示されると報告しています。

広告主が広告を掲載してもらうには、4月時点でUber OOHから直接購入し、5月からはUber OOHまたはAdomniから購入する必要があります。

今後の計画としては、より多くの都市でより多くのウーバー車にプログラムを展開し、Zeta GlobalやAmobeeなどのプラットフォームからも広告を購入できるようにする予定です。

ウーバーのCEOであるダラ・コスロシャヒは、2月頭に第4四半期までに調整後EBITDAの黒字化を達成すると予想しました。

初期の試用期間だけでも、広告が月間2億人の目に触れると予想されており、ウーバーの広告がこの目標を達成する手助けになるかもしれません。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

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