NYダウ
(画像=fizkes/Shutterstock.com)

【NYダウ予想レンジ:25,500~26,500ドル】

米国で新型コロナウイルスによる感染拡大に歯止めがかからず、4日にはカリフォルニア州が非常事態宣言をだしました。

社員の国内出張を禁止する企業が増えるなど、人やモノの移動を制限する動きが広がり、航空機株の下げが目立っています。

国際航空運送協会(IATA)は、今年の航空業界の旅客収入が630億~1,130億ドル減収するとの見通しを示しました。

昨日のNYダウは969.58ドル安の26,121.28ドルで引けましたが、13時15分現在のNYダウ先物は265ドル安。

本日もNYダウは下落して始まりそうです。

気になるのはVIX指数の上昇です。

VIX指数先物は2月28日に49.48まで上昇しましたが、30前後まで下落していました。

しかし、昨日の下落で42.84まで上昇し、ふたたび40の大台を突破しました。

今夜は雇用統計が発表されます。

市場予想は非農業部門雇用者数16万人、失業率3.6%。

予想を下回る結果となった場合、リスクオフの動きが強まり、VIX指数がさらに上昇する可能性があるので警戒が必要です。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

>>会員登録して限定記事を読む

【関連記事】
いま世界的に「ブランドロイヤルティ」が低下しているわけ?
アジア圏で急増するファミリーオフィスとは
京都を手中にできる1室7億円台の超高級マンションは安い?高い?
年の瀬はベートーヴェンの第九を聴いて新年を迎えよう
マルダ京都でラグジュアリーなだけでなく哲学に触れるステイを