エグゼクティブ,セカンドハウス
(画像=Artashes/Shutterstock.com)

多忙を極めるビジネスパーソンこそ、オンとオフの切り替えが上手く、またその重要性を認識しています。しかし、海外のようにバカンスという長期休暇がなかなか取りづらい日本では、ホテルや旅館の短期滞在に非日常を求める方が多いでしょう。そんな非日常空間をセカンドハウスとして自分で作り上げる人が増えています。場所選びから設計までこだわり抜いたセカンドハウスと、そこでの過ごし方を紹介します。

「第2の家」を持つメリット

セカンドハウスは、週末に郊外でゆっくり過ごす、あるいは自宅よりも勤務先に近い立地に平日滞在するといった目的で、普段生活する自宅とは別に所有する「第2の家」です。保養のために長期休暇などを利用して滞在する別荘とは異なり、生活のために月1日以上暮らす、日常的に必要な居住用の財産として、税制面で優遇措置も受けられます。

こだわりのセカンドハウスで、趣味に興じてオンオフを切り替える、非日常の中で思考をリセットする、仕事の利害関係のないところで人と交流する、といったメリットを得ているビジネスパーソンが増えているようです。

特別な空間で過ごす週末。人気のエリアは?

都心を拠点としている場合、セカンドハウスの候補地としてまず挙げられるのは、千葉や湘南エリアです。都内から1時間ほどとアクセス良好ながら、都会の喧騒から離れて非日常を味わえます。仕事を終えた夜に移動して、週末を現地でゆっくり過ごし、週明けの朝に直接職場に向かうこともできるでしょう。

房総半島の内房エリア

房総半島の内房エリアは自然が豊かな落ち着いた別荘地。海の家のように海辺に建つ家では、目の前で魚を捕って食べたり、ウインドサーフィンを楽しんだりしながら、自然と同化するように過ごせる上、夕暮れ時に眺める海と富士山の光景は絵画のような美しさです。菜園やゴルフ好きにも人気の土地です。

湘南-熱海エリア

湘南から熱海のエリアでも、エグゼクティブたちがセカンドハウスでの時間を楽しんでいます。ハワイのような海に面したテラスやバスルーム、自然の中の露天風呂やプール、趣味に打ち込む空間でオフを過ごし、日常の活力源にしています。全面ガラス張りの窓から一望できる海の景色と、こだわりの家具やインテリアが一体化した極上の空間を実現している家も目立っています。

沖縄-離島エリア

沖縄にセカンドハウスを持つ人もいます。週末のオフを充実させるのはもちろん、将来的にリタイア後の拠点として考えたいというケースがあるようです。日本一美しい海を求めて沖縄の離島を選び、空と海のパノラマビューをリビング、ベッド、ジェットバスから一望できるように設計した家もあります。目の前に広がるエメラルドグリーンの海でシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめるのはこの地ならではかもしれません。

軽井沢エリア

国内有数の別荘地である軽井沢も、都心から比較的アクセスが良く、セカンドハウスを持つエリアとして選ばれています。豊かな自然と趣のあるインテリアが調和した家や、小川の流れる広い庭のある家で、首都圏では味わえない四季の自然や静けさに包まれ、平日の疲れをゆっくり癒すことができそうです。

オンタイムの集中力を高める、都心のセカンドハウス

郊外に自宅があり、都心にセカンドハウスを持つ人もいます。通勤時間のロスをなくせるほか、帰宅時間を気にせず仕事に打ち込める、または書斎のような使い方ができるなど、実用性や利便性を得られます。眺望の良いタワーマンションや、自宅と異なる趣向の都会的な家で、自分だけの空間を満喫できるのもセカンドハウスを持つ醍醐味といえます。

多忙だからこそ、オンオフを効果的に切り替え、心身をリフレッシュさせることで、日常が一層充実したものとなります。あなたのライフスタイルに合わせ、こだわりのセカンドハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

文・J PRIME編集部

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